ゼン君は、部屋にお金を隠していました。
千円札が10枚入った封筒と、
一万円札が入った封筒でした。
ある日、その封筒が2つとも無くなったのです!
ゼン君には、犯人がキンコ君だとすぐ分かったので
キンコ君の家へと駆けつけました。
家にいたキンコ君の前には、3つの封筒があり、
キンコ君がその封筒に自分で書いたカードを
貼っていました。そして、キンコ君は、
「この3つの封筒のうち2つは、君の封筒だ。
犯行は認めるよ。でも、返して欲しかったら、
僕のクイズを解くことだね。」と言いました。
そのクイズとは、こういうものでした。
「3つの封筒は、千円札1枚が入ったものと、
千円札10枚が入ったものと、
1万円札が入ったものだ。この封筒に、
カードが貼ってある。そのカードの情報を頼りに、
千円札10枚の封筒と、
一万円札の封筒を見事にあててごらん。
でも一万円が入った封筒のカードは嘘だから。
さて、答えられるかな

」
封筒は、次のとおりでした。
封筒1 この封筒は千円札1枚入りのものではありません。
封筒2 この封筒は千円札1枚入りのものではありません。
封筒3 封筒2は千円札1枚入りのものです。
さて、盗まれた封筒はどれとどれでしょう?
千円札が10枚入った封筒と、
一万円札が入った封筒でした。
ある日、その封筒が2つとも無くなったのです!
ゼン君には、犯人がキンコ君だとすぐ分かったので
キンコ君の家へと駆けつけました。
家にいたキンコ君の前には、3つの封筒があり、
キンコ君がその封筒に自分で書いたカードを
貼っていました。そして、キンコ君は、
「この3つの封筒のうち2つは、君の封筒だ。
犯行は認めるよ。でも、返して欲しかったら、
僕のクイズを解くことだね。」と言いました。
そのクイズとは、こういうものでした。
「3つの封筒は、千円札1枚が入ったものと、
千円札10枚が入ったものと、
1万円札が入ったものだ。この封筒に、
カードが貼ってある。そのカードの情報を頼りに、
千円札10枚の封筒と、
一万円札の封筒を見事にあててごらん。
でも一万円が入った封筒のカードは嘘だから。
さて、答えられるかな
封筒は、次のとおりでした。
封筒1 この封筒は千円札1枚入りのものではありません。
封筒2 この封筒は千円札1枚入りのものではありません。
封筒3 封筒2は千円札1枚入りのものです。
さて、盗まれた封筒はどれとどれでしょう?