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吉近
2007/05/30 01:35
予想通り、それが正解と言われても素直に納得できなかった…。
ペアを組ませて対応を調べるなら、例えばxとx+1のペアで考えてみたらどうですか?
この場合0は1とペアになり、0.5は1.5とペアになり…とやっていくと、
0以上1以下の部分からどんな数を出してこようが、1以上の部分とのペアの相手は必ず見つかりますが、逆はそうなりません。
こういう考え方をしていくと、ペアの組ませ方次第で、数を多く含んでいるのは0以上1以下の部分とも、1以上の部分とも言えてしまうのでは…?
僕が思っていたのは、
「例えば∞と∞+1なら∞+1の方が大きいということはないのであって、どちらも無限に大きい数である以上、大小の区別をつけること自体が不可能なんでは?」
ということです。
ペアを組ませて対応を調べるなら、例えばxとx+1のペアで考えてみたらどうですか?
この場合0は1とペアになり、0.5は1.5とペアになり…とやっていくと、
0以上1以下の部分からどんな数を出してこようが、1以上の部分とのペアの相手は必ず見つかりますが、逆はそうなりません。
こういう考え方をしていくと、ペアの組ませ方次第で、数を多く含んでいるのは0以上1以下の部分とも、1以上の部分とも言えてしまうのでは…?
僕が思っていたのは、
「例えば∞と∞+1なら∞+1の方が大きいということはないのであって、どちらも無限に大きい数である以上、大小の区別をつけること自体が不可能なんでは?」
ということです。