常識クイズ5月−23 ≫No. 1
月光
2007/05/12 12:13
(ウィキペディアより一部抜粋)
2004年に設立された文学賞。書店の店員が最も勧める本を選出し、出版市場と業界の活性化を目的としている。他の文学賞と大きく異なる点として、選考資格者がプロの作家や書評家等でなく、「新刊を扱う書店(形態を問わない)の書店員のみである」という事が大きな特徴である。選考者の投票により選出しその基準は極めて個人の主観によるところが大きい。受賞者には正賞としてクリスタルトロフィーが、副賞として10万円分の図書カードが授与される。
現在選考は年1回単位で行われ、選考期間は年度終わりの5ヶ月間。対象作品は過去1年間に刊行された日本の小説。1次投票で1人3作品を選び投票を行なった後、選出された上位10作品のうちから2次投票をおこない決定する。
表記はこれまでの第○回や、受賞年が頭におかれた○○○○年という形がある。エントリーする書店員の数は過去、第1回、第2回と200から300人前後で推移しており、全国の書店員の1%未満。
<受賞作品>
第1回 2004年 『博士の愛した数式』(新潮社) 小川洋子著
第2回 2005年 『夜のピクニック』(新潮社) 恩田陸著
第3回 2006年 『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(扶桑社) リリー・フランキー著
第4回 2007年 『一瞬の風になれ』(講談社) 佐藤多佳子著
第4回には劇団ひとりの『陰日向に咲く』もエントリーされていた。
さて、この文学賞の名前は?
月光 2007/05/12 12:13
2004年に設立された文学賞。書店の店員が最も勧める本を選出し、出版市場と業界の活性化を目的としている。他の文学賞と大きく異なる点として、選考資格者がプロの作家や書評家等でなく、「新刊を扱う書店(形態を問わない)の書店員のみである」という事が大きな特徴である。選考者の投票により選出しその基準は極めて個人の主観によるところが大きい。受賞者には正賞としてクリスタルトロフィーが、副賞として10万円分の図書カードが授与される。
現在選考は年1回単位で行われ、選考期間は年度終わりの5ヶ月間。対象作品は過去1年間に刊行された日本の小説。1次投票で1人3作品を選び投票を行なった後、選出された上位10作品のうちから2次投票をおこない決定する。
表記はこれまでの第○回や、受賞年が頭におかれた○○○○年という形がある。エントリーする書店員の数は過去、第1回、第2回と200から300人前後で推移しており、全国の書店員の1%未満。
<受賞作品>
第1回 2004年 『博士の愛した数式』(新潮社) 小川洋子著
第2回 2005年 『夜のピクニック』(新潮社) 恩田陸著
第3回 2006年 『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(扶桑社) リリー・フランキー著
第4回 2007年 『一瞬の風になれ』(講談社) 佐藤多佳子著
第4回には劇団ひとりの『陰日向に咲く』もエントリーされていた。
さて、この文学賞の名前は?