【
>>36の続き】
刑事B「嘘をついているとすれば、何かやましいことがあるはずだ。」
刑事A「と言いますと?」
刑事B「容疑者は『自分に疑いのかかるDMを消す』とばかりは限らない。
反対に、元々のDMに何か書き加えたとも考えられる。」
刑事A「なるほど。寅田が見たのは誰かが改ざんしたDMだということですか。」
刑事B「そうだ。とりあえずその線で考えてみると、【合】から下部の【L】を
取り去れば
<tt> ■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■ ■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■</tt>
<tt> ■ ■
□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■</tt>
<tt> ■
□■■■
□□□ー
□□□□□□□□=
□□□■
□■■■</tt>
<tt> ■■■■■
□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■</tt>
<tt> ■
□□□■
□□□□□■
□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■■■■
□□□□□□■■
□□□□□□□□□□□■■</tt>
逆に言えば、誰かが
<tt> ■</tt>
<tt> ■</tt>
<tt> ■ ■</tt>
<tt> ■ ■</tt>
<tt> ■
□■■■</tt> に を書き加えたと考えれば…。」
<tt> ■■■■■</tt>
<tt>
□□□□■
□□□□□■</tt>
<tt>
□□■■
□□□□□□■■■</tt>
刑事A 「そうか、最初からこの文字は変にゆがんでいるとは思ったんですが…。
そうすると元のDMはあの容疑者につながりますね。」
**************
渉
「というわけで、『DMがあることには気がつかなかった』という
嘘の供述をする理由は『DMに何か書き加えたというやましさがあるから』
でした。」 **************
【設問4】渉 「さあ、みなさん、
ここでA刑事は改ざん前のDMは何に見え、誰に
つながると言ったでしょう?A刑事のボケ推理を考えてください。
」
刑事B「嘘をついているとすれば、何かやましいことがあるはずだ。」
刑事A「と言いますと?」
刑事B「容疑者は『自分に疑いのかかるDMを消す』とばかりは限らない。
反対に、元々のDMに何か書き加えたとも考えられる。」
刑事A「なるほど。寅田が見たのは誰かが改ざんしたDMだということですか。」
刑事B「そうだ。とりあえずその線で考えてみると、【合】から下部の【L】を
取り去れば
<tt> ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■</tt>
<tt> ■ ■□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■</tt>
<tt> ■□■■■□□□ー□□□□□□□□=□□□■□■■■</tt>
<tt> ■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■</tt>
<tt> ■□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■</tt>
<tt> ■■■■□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■</tt>
逆に言えば、誰かが
<tt> ■</tt>
<tt> ■</tt>
<tt> ■ ■</tt>
<tt> ■ ■</tt>
<tt> ■□■■■</tt> に を書き加えたと考えれば…。」
<tt> ■■■■■</tt>
<tt> □□□□■□□□□□■</tt>
<tt> □□■■□□□□□□■■■</tt>
刑事A 「そうか、最初からこの文字は変にゆがんでいるとは思ったんですが…。
そうすると元のDMはあの容疑者につながりますね。」
**************
渉 「というわけで、『DMがあることには気がつかなかった』という
嘘の供述をする理由は『DMに何か書き加えたというやましさがあるから』
でした。」
**************
【設問4】
渉 「さあ、みなさん、ここでA刑事は改ざん前のDMは何に見え、誰に
つながると言ったでしょう?A刑事のボケ推理を考えてください。