お粗末でした。私の勘違いですね。時系列+同時という分け方も流木側の意見で、使う側はそこを気にする必要はなかったかも。
問題を抽象化する前に、ドロんこさんの回答のように現実の制限がやはり大きな手助けになります。
@A=B,C=D (どちらかが必ず嘘)
AA=B,C>D (C>Dは必ず嘘)
BA>B,C>D (どちらかが必ず嘘)
計測@ABで計測パターンはキチンと分けられていて、この問題、1・2回目の計測で必ず嘘が含まれる。だから、確認では嘘を考慮する必要がない。
逆に私が求めていたものは、こういう机上のなんとやらですね。
@A=B,C=Dが真実だった場合に、残りの2回が嘘だったらどうする?
AA=B,C>Dが真実だった・・・
BA>B,C>Dが真実だった・・・
ありえない仮定でした。
REEさんご指摘ありがとうございました

@とBの場合には、確実にその2回の中に嘘が含まれている。
Aの場合には、C>Dの方に嘘の可能性があるというだけで、
別に嘘を配分しているわけではないでしょう。
>嘘が等確率であったという保証が欲しい。
なぜ、確率の話が出てくるのでしょう?
これは、あくまでも場合分けであって、
@とAとBが同確率で現れるとは言ってないですよね。
実際に確率を計算すれば嘘があるかどうか分からないAが50%以上になるでしょう。