考えにくい問題だなぁとは思っていたのですが、矛盾点ありそうですね。
わが子を谷に突き落とす思いで矛盾点を分析してみました。
這い上がってきてくれるかしら

一番の矛盾はまず、この「嘘つきの流木」は単に嘘つきなだけでなく、使用者が何回計るかわかっている「予知の流木」でなければならないということになりそうです。
(余談です。読み飛ばしてください)
そうでなければ、この条件を満たすために、流木は「慎重」にならなければならない。つまり、
◆流木が慎重であれば
・利用1回目は(ここで終わるかもしれないので)1回目に必ず嘘をつかなければならない。
・利用回数が2回であれば、必ず一回目に計っているので1回目に嘘が出ていて、2回目は本当
・したがって、3回目以降は本当
◆流木が合理的であるためには
・利用1回目では、2回目計るかここで終わるかわからない。終わったら1回目が嘘。終わらなかったら、1回目は(1/量った回数)の確率で嘘をつく(予知の力)。
・利用2回目も、2回目で終わるかわからない。終わったとしたら1回目の結果と2回目の結果を等分で嘘にしなければならない(過去を変える力)。終わらなければ、今後量る回数によって今回嘘をつく確率を割り出す(予言)
・利用3回目以降も同様
ということで、流木が予言者であるか「これからn回計るよ」と利用者が合理性を助けるために囁いてから、量りはじめなければならないという矛盾ですね。
回答している皆様は「n回同時に量って・・・」という操作に加えて、
時系列による場合分けの操作を組み合わせざるを得なかったみたいです。
ここは問題不備といっていいかもしれません。ごめんなさい。
わが子を谷に突き落とす思いで矛盾点を分析してみました。
這い上がってきてくれるかしら
一番の矛盾はまず、この「嘘つきの流木」は単に嘘つきなだけでなく、使用者が何回計るかわかっている「予知の流木」でなければならないということになりそうです。
◆流木が合理的であるためには
・利用1回目では、2回目計るかここで終わるかわからない。終わったら1回目が嘘。終わらなかったら、1回目は(1/量った回数)の確率で嘘をつく(予知の力)。
・利用2回目も、2回目で終わるかわからない。終わったとしたら1回目の結果と2回目の結果を等分で嘘にしなければならない(過去を変える力)。終わらなければ、今後量る回数によって今回嘘をつく確率を割り出す(予言)
・利用3回目以降も同様
ということで、流木が予言者であるか「これからn回計るよ」と利用者が合理性を助けるために囁いてから、量りはじめなければならないという矛盾ですね。
回答している皆様は「n回同時に量って・・・」という操作に加えて、
時系列による場合分けの操作を組み合わせざるを得なかったみたいです。
ここは問題不備といっていいかもしれません。ごめんなさい。