実際こういうものって、本当にわかっている人がちょっとスケッチした程度のもの(「クラインの壷」とか)を本当にはわかっていない人たちが、あぁだこうだと持ち上げてわかったフリしてる例は良く聞きます。学会の世界ですら。だから、イキイキして4次元を語られている

ことはとてもいいことだとは思います、直感的に。
今のところこういう理解です。4次元のものは4次元の視点で語る、想像する方が美しい。解説書の4次元図形はどうしても、一般人に歩み寄って4次元のものを3次元の視点で切り出しているから、一面的で醜悪だと。解説書の立場もあると思いますが、そこで歩み寄る・譲るべきじゃないかもしれない。うん、確かにそうかもしれません。じゃあ譲らない解説書は?と見てみると、一気に数式まみれになりますよね。そういう意味で新しいのかな、右脳論。
>立方体を生物に喩えていた
了解です。逆と勘違いしていました。
で、「支配」ですか。
つまんだところとは
「立方体の本体と強い従属関係で繋がっている立方体の支配下領域」
そこを引っ張られると従属関係があまりにも強いので
立方体そのものが変容してしまう、そんなイメージです
いかがでしょう?
表現しきれないところに目をつぶれば、わかります。境界の内と外であれば、つまんだところは内。もう一つの立方体もつままれたところはその立方体の内。その二つをつなげると、内と内がつながり内を支配し合う。そんな感じでしょうか。
今のところこういう理解です。4次元のものは4次元の視点で語る、想像する方が美しい。解説書の4次元図形はどうしても、一般人に歩み寄って4次元のものを3次元の視点で切り出しているから、一面的で醜悪だと。解説書の立場もあると思いますが、そこで歩み寄る・譲るべきじゃないかもしれない。うん、確かにそうかもしれません。じゃあ譲らない解説書は?と見てみると、一気に数式まみれになりますよね。そういう意味で新しいのかな、右脳論。
>立方体を生物に喩えていた
了解です。逆と勘違いしていました。
で、「支配」ですか。
表現しきれないところに目をつぶれば、わかります。境界の内と外であれば、つまんだところは内。もう一つの立方体もつままれたところはその立方体の内。その二つをつなげると、内と内がつながり内を支配し合う。そんな感じでしょうか。