確かにへびつかい座は星占いで13番目の星座として話題に登りましたので
”マイナー”ではなくどちらかと言うと”メジャー”ですね。
それにこぐま座は天の北極付近に有り、カメレオン座は南極付近に有りますし、
カメレオン座を説明するのでしたらテーブルさん座やはえ座と一緒か、日本では
見えない星座として(沖縄では全天88星座の内84が見えるそうです)
はちぶんぎ座、テーブルさん座、ふうちょう座と一緒の説明の方が
自然ですね。こじし座も隙間に作られた新しい星座みたいですし・・・
他にも色々と調べれば”怪しい”所は一杯出てきそうですね。

一時期占いなどで騒がれたりしましたし。(自分は反対派でした。)
プラネタリウムでもさそり座に付随してちょっとした説明があったりしますし…。とすると、何か理由がありそうですね。
それに、カメレオン座やこじし座は、子供向けの話には不適切…。(付随する話がないため。)さらに、こぐま座があるならば、普通はおおくま座もセットにするでしょう。
まだ突っ込んで調べればいろいろありますが、学会ならともかくプラネタリウムで使うにはおかしすぎる、という理由で怪しい、と考えます。