薫り高い紅茶と毒と ≫No. 1
HAPPY
2007/03/31 19:45
いま、私の前には3つのティーカップが置かれている。
さらに私と向かい合うような形で二人の人間が座っている。
一人は、目つきの悪い青年(仮にAとしよう)
癖なのか何度も舌打ちをしている。
もう一人はニコニコと笑っている青年(こちらはBとする)
が、目が笑っていないのがよく分かる。
さてティーカップからは紅茶の良い匂いがしている。
私は思わず一つのカップに手を伸ばした。
今まさに飲もうとしたその時。
「ちょっと待ってください。」
青年Bが私を止めた。
何事かと私は、顔を上げる。
「この3つのうち一つのティーカップには毒が入って居るんです。」
青年Bの言葉に私はひどく驚いた。
何故そんなことをするのだろう。
「理由は言えませんよ。さて、では貴方は、僕達に、一人につき一つずつ質問して毒入りのティーカップを当ててください。ちなみに僕達は、はいかいいえとしか言いませんので」
それならば簡単だ。
一人に、「右端のカップは毒入りか?」と聞き、もう一人に「真ん中のカップは毒入りか?」と聞けばいい。
「そんなに簡単なわけはありませんよ。一つだけ条件があります。」
そういって青年Bは笑う。
「僕達のうち一人はうそつきで、もう一人は正直者なんです。うそつきは必ずうそを付き、正直者は絶対に正しいことを言うんです。
でもそれが僕なのか彼なのかは分かりません。」
さあ、ここであなた達に聞く。
私はいったいどうすればいいのだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんばんは(こんにちは?)
長文失礼します。
この場合は、うそつきは絶対にうそを付き、正直者は絶対正しく答えるとしてください。
そして、お互いに、相手が正直者かうそつきか分かっていることにしてください。
同じような問題、あるかもしれませんが・・・。
答えはささやきに書いてください
・・・あとヒントはありません。
HAPPY 2007/03/31 19:45
さらに私と向かい合うような形で二人の人間が座っている。
一人は、目つきの悪い青年(仮にAとしよう)
癖なのか何度も舌打ちをしている。
もう一人はニコニコと笑っている青年(こちらはBとする)
が、目が笑っていないのがよく分かる。
さてティーカップからは紅茶の良い匂いがしている。
私は思わず一つのカップに手を伸ばした。
今まさに飲もうとしたその時。
「ちょっと待ってください。」
青年Bが私を止めた。
何事かと私は、顔を上げる。
「この3つのうち一つのティーカップには毒が入って居るんです。」
青年Bの言葉に私はひどく驚いた。
何故そんなことをするのだろう。
「理由は言えませんよ。さて、では貴方は、僕達に、一人につき一つずつ質問して毒入りのティーカップを当ててください。ちなみに僕達は、はいかいいえとしか言いませんので」
それならば簡単だ。
一人に、「右端のカップは毒入りか?」と聞き、もう一人に「真ん中のカップは毒入りか?」と聞けばいい。
「そんなに簡単なわけはありませんよ。一つだけ条件があります。」
そういって青年Bは笑う。
「僕達のうち一人はうそつきで、もう一人は正直者なんです。うそつきは必ずうそを付き、正直者は絶対に正しいことを言うんです。
でもそれが僕なのか彼なのかは分かりません。」
さあ、ここであなた達に聞く。
私はいったいどうすればいいのだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんばんは(こんにちは?)
長文失礼します。
この場合は、うそつきは絶対にうそを付き、正直者は絶対正しく答えるとしてください。
そして、お互いに、相手が正直者かうそつきか分かっていることにしてください。
同じような問題、あるかもしれませんが・・・。
答えはささやきに書いてください
・・・あとヒントはありません。