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永久駆動
2007/04/02 03:12
>「立方体」の展開図を組み立てたものが「立方体」にならないという考え方です。
立体を平面上であらわすにはいくつか方法があります
三面図もそうですし透視画法もそうでし展開図もそうです
それは便宜上の表現手段です
立方体の展開図は確かに6つの正方形になりますが
6つの正方形プラス組立作業イコール立方体ではありません
もし2次元世界の住人がいたとして
彼らに立方体の展開図を見せることはできます
しかし彼らには立方体というものを全く理解できないでしょう
ワイヤーフレームの
6つの面がふさがれば立方体で
5つの面なら枡であり
それは決して5/6立方体ではないというのなら
やはり立方体の本質は外部から遮断され占有された
空間そのものなのではないのか?
それが実際に硬い物質そのもので構成されているか
または将来的になにかで占有される可能性、
空間的ポテンシャルであるかは別として
>「四角い箱」と表現すべきだと主張されていますよね?
眼球を供えた生物とその空間を共有するのであれば
「立方体」ではなく「箱」と呼ぶべきです
たとえ実際にどういう使われかたをされていようと
「立方体」は数学用語です
「立方体」の中に線や球があってもいい
単なる視点・観察者の概念としての人がいてもいい
しかし呼吸し物を食べ眼球のある生物のいる場所ではない
立体を平面上であらわすにはいくつか方法があります
三面図もそうですし透視画法もそうでし展開図もそうです
それは便宜上の表現手段です
立方体の展開図は確かに6つの正方形になりますが
6つの正方形プラス組立作業イコール立方体ではありません
もし2次元世界の住人がいたとして
彼らに立方体の展開図を見せることはできます
しかし彼らには立方体というものを全く理解できないでしょう
ワイヤーフレームの
6つの面がふさがれば立方体で
5つの面なら枡であり
それは決して5/6立方体ではないというのなら
やはり立方体の本質は外部から遮断され占有された
空間そのものなのではないのか?
それが実際に硬い物質そのもので構成されているか
または将来的になにかで占有される可能性、
空間的ポテンシャルであるかは別として
>「四角い箱」と表現すべきだと主張されていますよね?
眼球を供えた生物とその空間を共有するのであれば
「立方体」ではなく「箱」と呼ぶべきです
たとえ実際にどういう使われかたをされていようと
「立方体」は数学用語です
「立方体」の中に線や球があってもいい
単なる視点・観察者の概念としての人がいてもいい
しかし呼吸し物を食べ眼球のある生物のいる場所ではない