ｸｲｽﾞ大陸

ある大富豪が突然亡くなった。その大富豪は亡くなるとき、１７本の金の延べ棒と不思議な遺言を弁護士（あなた）に託した。
さて、その遺言には何と書いてあったか。
「この金の延べ棒を長男に半分、次男に三分の一、そして三男には九分の一を与えることにする。しかし、この延べ棒を切ったり、加工したり、換金したりしてはならない。弁護士には、難題を解決する手数料として１０００万円を与える」と書いてあった。子供達は父親をとても尊敬しており、遺言書通り分配出来ない場合は国庫に寄付するとまで言い出した。
はたして遺言どおり遺産相続できるだろうか。
三者が納得をして、誰も損をしない頭のいいやり方をとんちをきかせて考えて欲しい。