ケーキのたとえを拝借します
1÷(1/8) = 8というのはケーキ1個の中には1/8個が8個分あるということを意味しています。
分けるんじゃなくて何個あるかっていうのが割り算で求められるというのが重要かもしれません。
1÷(1/8) = (1)/(1/8)ですから、分母を1にする操作をすると考えると、(1×(8/1))/(1) = 8です。
この分子は「割り算->逆数をかける」としたときと同じですね。
逆数をかけるというのは、分母を1にしただけです。
そして、1は省略されているだけ
こんな式で示してみても小学生には意味不明だと思います。
なので、ケーキの数え方を変えると考えて、
ケーキ1個の中に1/8個のケーキ何個あるかということを
ショートケーキ8個の中にショートケーキが何個あるかと考えているということにして
その二つが同じだということを教えればいいんじゃないかと思います☆
分数同士の場合は、
(分子x分母の逆数):(分母×分母の逆数=1) = (分子):(分母)
の関係を図でも使って、説明すればなんとかわかってもらえるのではないかと。
うーん。やっぱり小学生には難しいかも
かーこ 2007/03/26 04:54
1÷(1/8) = 8というのはケーキ1個の中には1/8個が8個分あるということを意味しています。
分けるんじゃなくて何個あるかっていうのが割り算で求められるというのが重要かもしれません。
1÷(1/8) = (1)/(1/8)ですから、分母を1にする操作をすると考えると、(1×(8/1))/(1) = 8です。
この分子は「割り算->逆数をかける」としたときと同じですね。
逆数をかけるというのは、分母を1にしただけです。
そして、1は省略されているだけ
こんな式で示してみても小学生には意味不明だと思います。
なので、ケーキの数え方を変えると考えて、
ケーキ1個の中に1/8個のケーキ何個あるかということを
ショートケーキ8個の中にショートケーキが何個あるかと考えているということにして
その二つが同じだということを教えればいいんじゃないかと思います☆
分数同士の場合は、
(分子x分母の逆数):(分母×分母の逆数=1) = (分子):(分母)
の関係を図でも使って、説明すればなんとかわかってもらえるのではないかと。
うーん。やっぱり小学生には難しいかも