あら! 計算間違っていましたか?

概略計算でしたので・・・ 申し訳ありませんでした。
まだ考えている人もおられるので正解発表後私のしました方法を書き込みます。
(と、言いながら”ヒント”が何か知りたいので要求してみる)
書き込もうとしましたらロックされていました。

上に書きました計算方法を書き込みます。(3/20)
サンクトペテルブルグはWiki先生で調べた所N59°56′、E30°20′にある
そうです。又北極から赤道までの距離を10,000kmとしますと500kmは
500/10,00=1/20 90×1/20=4.5より北緯で言いますと4.5°分に相当します。
ここで地球の半径をRとすると
N59°56′の緯度線の長さ 2πR×COS(59°56′)
N59°56′+4.5°の緯度線の長さ 2πR×COS(59°56′+4.5°)
この比は COS(59°56′)/COS(59°56′+4.5°)=1.160919
となりN59°56′+4.5°で緯度線上に500km行った所と同一経度になるには
500×1.160919=580.4594km行かなければならないことになります。
今回の飛行は
N59°56′、E30°20′から北に500km N59°56′+4.5°、E30°20′
東に500km N59°56′+4.5°、E?
南に500km N59°56′、E?(N59°56′、E30°20′から東に約580km)
西に500km N59°56′、E30°20′から東に約80km
と計算しました。
正確には77kmとの事ですのでどこが違っていたのか?
(北極から赤道までの距離を10,000kmはメートル法の最初の1mを決めた時の
定義から採用した数値です。)
概略計算でしたので・・・ 申し訳ありませんでした。
まだ考えている人もおられるので正解発表後私のしました方法を書き込みます。
(と、言いながら”ヒント”が何か知りたいので要求してみる)
書き込もうとしましたらロックされていました。
上に書きました計算方法を書き込みます。(3/20)
サンクトペテルブルグはWiki先生で調べた所N59°56′、E30°20′にある
そうです。又北極から赤道までの距離を10,000kmとしますと500kmは
500/10,00=1/20 90×1/20=4.5より北緯で言いますと4.5°分に相当します。
ここで地球の半径をRとすると
N59°56′の緯度線の長さ 2πR×COS(59°56′)
N59°56′+4.5°の緯度線の長さ 2πR×COS(59°56′+4.5°)
この比は COS(59°56′)/COS(59°56′+4.5°)=1.160919
となりN59°56′+4.5°で緯度線上に500km行った所と同一経度になるには
500×1.160919=580.4594km行かなければならないことになります。
今回の飛行は
N59°56′、E30°20′から北に500km N59°56′+4.5°、E30°20′
東に500km N59°56′+4.5°、E?
南に500km N59°56′、E?(N59°56′、E30°20′から東に約580km)
西に500km N59°56′、E30°20′から東に約80km
と計算しました。
正確には77kmとの事ですのでどこが違っていたのか?
(北極から赤道までの距離を10,000kmはメートル法の最初の1mを決めた時の
定義から採用した数値です。)