そろそろ解答モードに入っているようですから参戦させてください。
第一の殺人の被害者の頭部が無くなっていたのは
>>18のように「頭の中に残った銃弾の旋条痕から銃が特定されるのを避けるため」と考えていました。
そこで第二の殺人で被害者の頭部と両腕が無くなっていた理由ですが、これは「被害者の特定を遅らせる」ためでしょう。では、犯人はなぜそんなことをする必要があったのか?
考えられるのは「堤警部補と会っていた野村巡査は本当の野村巡査ではなく、犯人がなりすましていた野村であった」ということです。本当の野村巡査は堤が島に来る前に犯人に拉致され、拳銃も奪われていた。第一の殺人に使用された拳銃はこの野村巡査の拳銃であった。犯人は堤と別れたあと拉致していた野村巡査を殺害し、首と両腕を切断して拳銃を戻しておいた。野村の死体が靴を履いていなかったのは、野村がどこか室内で殺害されて発見現場まで運ばれたことを示しており、着衣が堤と最後に会ったとき着替えていた服(ズボンも)とは別の物であったことは、死体の野村と堤が会っていた野村が別人であることを示している。また、第一の殺人現場で(偽の)野村がとった不審な行動も説明がつく。したがって、犯人はJTのダイイングメッセージに該当する竹中準か?
しかし、いかに第二の被害者が本当の野村であるということの鑑定を遅らせても、堤と顔を合わせればすぐにバレてしまうのに、どうしてこんなバレバレの犯行を行ったのか?
警察が身元の特定に手間取っている間に逃亡するつもりだったのか?
Yossy 2007/03/08 01:15
第一の殺人の被害者の頭部が無くなっていたのは>>18のように「頭の中に残った銃弾の旋条痕から銃が特定されるのを避けるため」と考えていました。
そこで第二の殺人で被害者の頭部と両腕が無くなっていた理由ですが、これは「被害者の特定を遅らせる」ためでしょう。では、犯人はなぜそんなことをする必要があったのか?
考えられるのは「堤警部補と会っていた野村巡査は本当の野村巡査ではなく、犯人がなりすましていた野村であった」ということです。本当の野村巡査は堤が島に来る前に犯人に拉致され、拳銃も奪われていた。第一の殺人に使用された拳銃はこの野村巡査の拳銃であった。犯人は堤と別れたあと拉致していた野村巡査を殺害し、首と両腕を切断して拳銃を戻しておいた。野村の死体が靴を履いていなかったのは、野村がどこか室内で殺害されて発見現場まで運ばれたことを示しており、着衣が堤と最後に会ったとき着替えていた服(ズボンも)とは別の物であったことは、死体の野村と堤が会っていた野村が別人であることを示している。また、第一の殺人現場で(偽の)野村がとった不審な行動も説明がつく。したがって、犯人はJTのダイイングメッセージに該当する竹中準か?
しかし、いかに第二の被害者が本当の野村であるということの鑑定を遅らせても、堤と顔を合わせればすぐにバレてしまうのに、どうしてこんなバレバレの犯行を行ったのか?
警察が身元の特定に手間取っている間に逃亡するつもりだったのか?