『滋賀県の琵琶湖の西岸』
P.S.のヒントを元に『ノリカ』と「有名人」で藤原有家かと思い
また、最後の『跳んだりはねたり』=スプリング=春ではないかと予想し
藤原有家で春系の句を探していたところ見つかったのが
いつしかと汀(みぎは)ちかづく波の音に春風しるき志賀のあけぼの(三百六十番歌合)
これの本歌取りした句が快覚法師の句で、それが載っているのが「後拾遺集」
ここに「披露」→拾うとして拾遺の『拾』の字に掛けていたのかと
そして志賀は滋賀県の南志賀地方で琵琶湖の西岸、これに歌の意味を重ねえ合わせると
”春になり氷が解けて汀(水際)が近づき春風が湖から岸に向かって吹いてくる”
つまり志賀は西岸なので風は東から吹いてくる”東風”という事に
それで『滋賀県の琵琶湖の西岸』としたわけです
まぁP.S.だけじゃなく中途半端に1行目と組み合わせているので”東風(こち)”に掛けるのは
無理やりになっています
>うわ、要点などがすぐ検索できるのか。すごい!
いや・・勿論そんな機能はなく私が勝手に抜き出したものですので、間違いや抜けがあったら
補完していただかないと
P.S.のヒントを元に『ノリカ』と「有名人」で藤原有家かと思い
また、最後の『跳んだりはねたり』=スプリング=春ではないかと予想し
藤原有家で春系の句を探していたところ見つかったのが
いつしかと汀(みぎは)ちかづく波の音に春風しるき志賀のあけぼの(三百六十番歌合)
これの本歌取りした句が快覚法師の句で、それが載っているのが「後拾遺集」
ここに「披露」→拾うとして拾遺の『拾』の字に掛けていたのかと
そして志賀は滋賀県の南志賀地方で琵琶湖の西岸、これに歌の意味を重ねえ合わせると
”春になり氷が解けて汀(水際)が近づき春風が湖から岸に向かって吹いてくる”
つまり志賀は西岸なので風は東から吹いてくる”東風”という事に
それで『滋賀県の琵琶湖の西岸』としたわけです
まぁP.S.だけじゃなく中途半端に1行目と組み合わせているので”東風(こち)”に掛けるのは
無理やりになっています
>うわ、要点などがすぐ検索できるのか。すごい!
いや・・勿論そんな機能はなく私が勝手に抜き出したものですので、間違いや抜けがあったら
補完していただかないと