ダウさんまた大になってますよ

大傅(だいふ)さんじゃなくて太傅(たいふ)さん
謎の声「それでは、私は彼”ら”でいきましょうか

」
寒郡「何だ、最近はお前、昼になるといっつもパソコンなんかにかぶりつきやがって」
来栖「いやいや〜そんな事より寒さんこれ見てくださいよ〜面白そうだとは思いませんか?」
寒郡「ん?・・・ふんふんふん・・・ふんふんふふんふん・・・ん、何だまだ途中か」
来栖「どうです、寒さんはどっちだと思います?俺は断然、偽者の可能性が高いと思いますね」
寒郡「ん〜何を根拠に言ってるんだか。そもそもこの状況では確信足るものが無いだろ」
来栖「いや、もし入れ替わっていたとしたら確かに誰かが気付きそうなもんですが、やっぱり事故の後遺症が元で顔が分からないんじゃないかと
思うんですよ」
寒郡「あぁそりゃ分かってたら息子はおろか家政婦だって別人のようだとは感じないだろうな。ま、その家政婦の話は出てきてはいないが」
来栖「そうなんですよね。もし他で疑うとすれば、体型は5年も会っていないんじゃ前と違っていたとしても不思議ではない。
例えば言動や趣味で以前とは明らかに違う、例えば全く正反対のことを言ったりやったりすれば怪しいと思うのも当然。
ここまでの流れからして言動には多少の疑問が出てきているようですし、この線で行けば先ず偽者だということが」
寒郡「おいおい、そりゃおえめぇ『偽者』前提で話してねぇか?」
来栖「え、だってそのほうが面白いじゃないですか」
寒郡「・・これだから全く」
謎の声「それでは、私は彼”ら”でいきましょうか
寒郡「何だ、最近はお前、昼になるといっつもパソコンなんかにかぶりつきやがって」
来栖「いやいや〜そんな事より寒さんこれ見てくださいよ〜面白そうだとは思いませんか?」
寒郡「ん?・・・ふんふんふん・・・ふんふんふふんふん・・・ん、何だまだ途中か」
来栖「どうです、寒さんはどっちだと思います?俺は断然、偽者の可能性が高いと思いますね」
寒郡「ん〜何を根拠に言ってるんだか。そもそもこの状況では確信足るものが無いだろ」
来栖「いや、もし入れ替わっていたとしたら確かに誰かが気付きそうなもんですが、やっぱり事故の後遺症が元で顔が分からないんじゃないかと
思うんですよ」
寒郡「あぁそりゃ分かってたら息子はおろか家政婦だって別人のようだとは感じないだろうな。ま、その家政婦の話は出てきてはいないが」
来栖「そうなんですよね。もし他で疑うとすれば、体型は5年も会っていないんじゃ前と違っていたとしても不思議ではない。
例えば言動や趣味で以前とは明らかに違う、例えば全く正反対のことを言ったりやったりすれば怪しいと思うのも当然。
ここまでの流れからして言動には多少の疑問が出てきているようですし、この線で行けば先ず偽者だということが」
寒郡「おいおい、そりゃおえめぇ『偽者』前提で話してねぇか?」
来栖「え、だってそのほうが面白いじゃないですか」
寒郡「・・これだから全く」