たまには、旅行もいいんでは？ ≫No. 1
電卓
2007/02/13 22:10
久しぶりに「あるなし」を…と、思ったら使えない！と言うことで、念願
だった推理系に投稿した次第です。宜しくお願いします。
すべて、フィクションです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
２００４年７月３日
久しぶりに日記を書きました。今日記したことは空想の現象とは違う本当
の殺人を記したものです。
それは、私がいつも使っている、チャットサークルの人たちと初めて会う
日でした。いつも、ニュースに使う情報などを交換するいわゆる同業者たち
とのサークルです。記者には結構必要な情報源です。とりわけ、結構私的な
話もしますが･････
当日、私たちは京都の山奥にある旅館に行きました。いよいよハンドルネ
ームでしか知らなかった人たちとのと初めての対面です。面子は「どさんこ
放送 国後絵里記者」「フヂテレビ 五街道国光記者」「瀬戸内放送 鯛名
武藤記者」「ＣＮＭ放送 郷田ライアン特派員」そして、私「東北放送 遠
藤魁記者」です。みんな初めて合うのでひたすら名刺交換を…ところが郷田
さんの名前を知ったとたんみんな友好的な態度をがらりと変えました。鯛名
さん曰く郷田さんは通称「暴きライオン」と名が付くほどの、ちくり魔で、
他局にも驚異という存在だったのです。だがそのライオンが死んでしまった
のです。
原因は、毒に犯されたそうです。現場は、みんなで飲みに行った時の旅館
のスタバで起こりました。ライオンはカプチーノを飲んで倒れました。事情
聴取からみんな一回はライオンのカップに触り毒を入れるチャンスは誰にも
あったそうです。だが、いつ誰が触ったのかは不明でした。出際の悪さから
衝動的な犯行と見られました。
〜事情聴取編〜
警部「こくごさん？」
国後「くなじりです」
警部「国後さん、貴方はいつ触りましたか」
国後「私は、確か鯛名さんが、郷田さんと話し終わったのを見計らって話
しましたわ。そのときに」
警部「そうですか、持ち物みさしてもらっても……？」
国後「どうぞ」
鑑識「化粧品だらけですね。毒性はありますね……」
警部「他には？」
国後「あと、さっき買ったあぶらとり紙だけです」
鑑識「確か貴方もカプチーノを頼みましたよね」
国後「そっそうですけど……」
警部「五街道さん、貴方はいつコップに触りましたか？」
五街道「え〜と、確か鯛名さんと一緒に話したときだと思いますよ。ちょっ
と文句を言いたくて飲み物が来てから真っ先に話に言ったと思います」
警部「文句というと？」
五街道「あいつ、業界では嫌われているんですよ。まさか、あいつとチャッ
トしてたなんて……」
警部「それはみんなも同じですか？」
五街道「はい。特に瀬戸内放送はあいつの垂らし情報で結構痛手食ったから」
警部「そうですか。持ち物は……」
五街道「土産屋で買ったガムとたばこぐらいかな？たばこのニコチンで死ぬ
分けないでしょ？」
鑑識「そうですね。体からも毒物反応はでなかったですし」
警部「鯛名さん、貴方はいつ触りました？」
鯛名「あまり、覚えてないんですよ。ほら、あるでしょ？ねっ？」
警部「はぁ……」
鯛名「周りの状況は分かりますよ。たしか、客は僕たちだけでしたね？
ねっ？」
鑑識「はい、遠藤さんが誰も中に入れず、外に出さず私たちを呼んでくれ
ましたから、事件現場とほぼ同じ状態です」
警部「では、持ち物を……」
鯛名「はい……」
鑑識「錠剤が二種類ありますね。これは……」
鯛名「それは、風邪薬ですっ。医者が言うには結構強いものだと……ね？」
鑑識「そうですね。毒性はありますが、微弱ですね。これだけですか？」
鯛名「はい……」
鑑識「遠藤さん、とにかく捜査協力有り難うございました」
遠藤「いえいえ。ところでどうですか？」
警部「郷田さんは、舌のしびれをうったえて、はいたそうです。その後
は不整脈で……捜査はいきずまってます。みんな犯人の可能性大なので…」
鑑識「毒は飲んですぐに効いてきたのですよね。なら、最後に触った人
が犯人だと思うのですが」
遠藤「ところで、鑑識さん。○○○なんて旅館内にありませんでした？」
鑑識「はい。○○○ありましたよ。珍しく●●●でしたよ。旅館のゴミ
箱の中にありました」
遠藤「ならあの人、おかしくありません？」
鑑識「あっそうか！」
警部「えっわかったの？」
鑑識「はい、この状況で彼しか居ません！」
犯人の名とこのトリックに使用したものの、皆様の使用日時 ex）食後・
ハイキングなどなど）をお書き下さい。
（●、○の字数は関係ありません）
病弱な私の頭ではこんなのしか思いつきません。
だった推理系に投稿した次第です。宜しくお願いします。
すべて、フィクションです。
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２００４年７月３日
久しぶりに日記を書きました。今日記したことは空想の現象とは違う本当
の殺人を記したものです。
それは、私がいつも使っている、チャットサークルの人たちと初めて会う
日でした。いつも、ニュースに使う情報などを交換するいわゆる同業者たち
とのサークルです。記者には結構必要な情報源です。とりわけ、結構私的な
話もしますが･････
当日、私たちは京都の山奥にある旅館に行きました。いよいよハンドルネ
ームでしか知らなかった人たちとのと初めての対面です。面子は「どさんこ
放送 国後絵里記者」「フヂテレビ 五街道国光記者」「瀬戸内放送 鯛名
武藤記者」「ＣＮＭ放送 郷田ライアン特派員」そして、私「東北放送 遠
藤魁記者」です。みんな初めて合うのでひたすら名刺交換を…ところが郷田
さんの名前を知ったとたんみんな友好的な態度をがらりと変えました。鯛名
さん曰く郷田さんは通称「暴きライオン」と名が付くほどの、ちくり魔で、
他局にも驚異という存在だったのです。だがそのライオンが死んでしまった
のです。
原因は、毒に犯されたそうです。現場は、みんなで飲みに行った時の旅館
のスタバで起こりました。ライオンはカプチーノを飲んで倒れました。事情
聴取からみんな一回はライオンのカップに触り毒を入れるチャンスは誰にも
あったそうです。だが、いつ誰が触ったのかは不明でした。出際の悪さから
衝動的な犯行と見られました。
〜事情聴取編〜
警部「こくごさん？」
国後「くなじりです」
警部「国後さん、貴方はいつ触りましたか」
国後「私は、確か鯛名さんが、郷田さんと話し終わったのを見計らって話
しましたわ。そのときに」
警部「そうですか、持ち物みさしてもらっても……？」
国後「どうぞ」
鑑識「化粧品だらけですね。毒性はありますね……」
警部「他には？」
国後「あと、さっき買ったあぶらとり紙だけです」
鑑識「確か貴方もカプチーノを頼みましたよね」
国後「そっそうですけど……」
警部「五街道さん、貴方はいつコップに触りましたか？」
五街道「え〜と、確か鯛名さんと一緒に話したときだと思いますよ。ちょっ
と文句を言いたくて飲み物が来てから真っ先に話に言ったと思います」
警部「文句というと？」
五街道「あいつ、業界では嫌われているんですよ。まさか、あいつとチャッ
トしてたなんて……」
警部「それはみんなも同じですか？」
五街道「はい。特に瀬戸内放送はあいつの垂らし情報で結構痛手食ったから」
警部「そうですか。持ち物は……」
五街道「土産屋で買ったガムとたばこぐらいかな？たばこのニコチンで死ぬ
分けないでしょ？」
鑑識「そうですね。体からも毒物反応はでなかったですし」
警部「鯛名さん、貴方はいつ触りました？」
鯛名「あまり、覚えてないんですよ。ほら、あるでしょ？ねっ？」
警部「はぁ……」
鯛名「周りの状況は分かりますよ。たしか、客は僕たちだけでしたね？
ねっ？」
鑑識「はい、遠藤さんが誰も中に入れず、外に出さず私たちを呼んでくれ
ましたから、事件現場とほぼ同じ状態です」
警部「では、持ち物を……」
鯛名「はい……」
鑑識「錠剤が二種類ありますね。これは……」
鯛名「それは、風邪薬ですっ。医者が言うには結構強いものだと……ね？」
鑑識「そうですね。毒性はありますが、微弱ですね。これだけですか？」
鯛名「はい……」
鑑識「遠藤さん、とにかく捜査協力有り難うございました」
遠藤「いえいえ。ところでどうですか？」
警部「郷田さんは、舌のしびれをうったえて、はいたそうです。その後
は不整脈で……捜査はいきずまってます。みんな犯人の可能性大なので…」
鑑識「毒は飲んですぐに効いてきたのですよね。なら、最後に触った人
が犯人だと思うのですが」
遠藤「ところで、鑑識さん。○○○なんて旅館内にありませんでした？」
鑑識「はい。○○○ありましたよ。珍しく●●●でしたよ。旅館のゴミ
箱の中にありました」
遠藤「ならあの人、おかしくありません？」
鑑識「あっそうか！」
警部「えっわかったの？」
鑑識「はい、この状況で彼しか居ません！」
犯人の名とこのトリックに使用したものの、皆様の使用日時 ex）食後・
ハイキングなどなど）をお書き下さい。
（●、○の字数は関係ありません）
病弱な私の頭ではこんなのしか思いつきません。