『怪盗トランプの殺人』 ≫No. 1
ネコ
2007/02/09 19:03
本日も怪盗トランプはぬけぬけと予告状を出し、そして予告されていた「神羅万象チョコ」を箱ごと盗み出して消えた。
現場は、コンビニ「セブソイレブソイイギブソン」
我々K札は、またしても、ヤツの独壇場を臨場感ある舞台で観覧させられた事になるワケだ。まこと屈辱だ。
私の名は「バー・ユンキン」。警部補である。かの某フルハタと同じだぞ、凄いだろう。
そんな事はさておき、私の足は、まさにヤツが今この瞬間消え去ったかのように立ち込めるドライアイスの煙幕に、2本の煙突を立てている。
いや、煙突という表現はおかしいな、むしろ・・・。
「バー警部補ぉ〜!!」
私の思考を遮り、殆ど目の前で大きく手を振り叫んでいるこのバカは、私直属の部下「タダノ・テンサイ」巡査だ。
名前もさることながら、信じられないことに性別はオンナである。親の顔が見たいもんだ。ホントは見たくないが。
歳は確かじゅ・・・・。
「バー警部補ぉ!!ホトしゃん(ホトケ・被害者の事)は・・・ぐひ・・」
「うるさいなぁうるさいなぁうるさいなぁお前は。つうかユンキンと呼べとアレほど言ったろう。バカちんが」
いちいち思考を遮るヤツにはアイアンクロウをお見舞いだ。死ね。
っつーかそんな事より、そう。
ホトケだ。
今回は今までの万引きとはワケが違くて、何と殺人のオマケつきだったりする。
かなりの事件だ。
私は動揺の動悸を抑える為に363つ目のカプセルを飲み込むと、死体の手に握られた「トランプのカード」を見つめた。
「それですよぉバー警部ふぉぉぉ・・・!!怪盗トランプの予告トランプですよぉぉおお」
私の黄金のタレまみれの左手でにぎにぎされながら、喘ぐタダノ巡査。うるさいな。
しかし妙である。
確かに怪盗トランプは予告と完了時にカードを残す。
だが、今回のカードはいつもの「ジョーカー」ではなく、「12」が残されている。
またヤツは盗みの際、誘拐・暴行・強姦・マインドコントロール・爆破・ジャック・放火・冷凍・電撃・落下・監禁・拉致・ジャンケン等はやっても決して殺人はしなかったのだ。
この事から、今回の殺人は万引きとは別件ではないかと、捜査本部は警告してきている。
「つまりこのカードはダイイング・メッセージなんだよ」
私はコイツ(巡査)に言ったつもりだったが、なんだ既に気絶してるじゃないか。
とんだ赤っ恥だ。
私は顔を火照らしながら、予め集めておいた容疑者達に上目遣いで会釈を交わすのだった。。。。
「ユウキ警部補ぉ〜しかしホトしゃんは何でトランプなんか持ってたんすかねぇ」
・・・・・。
コイツ死んだ振りを・・・。
まあいい。ここはカッコよく答える場面だな?そーだな?
「それはホトケのsy・・」
「彼女が占い師だからですよ刑事さん」
(-∀ー#)・・・・・私のセリフ。。。コンビニ店員め。。
まあいい。
とにかく被害者の彼女は職業「占い師」だ。
このコンビニの前で毎日頑張っている。
名を「ハードエクスタシーピンク忍者・亜矢」と言う。何故か「くのいち」では無い。
専門は忍者占いだが、ハードなトランプ占いもやる。
それでとっさにカードを出したのだろう。メッセージとして。。。
兎に角容疑者だ。これで問題編も終わる。
エントリNo.1
名前:「クサカリ・マサオミ」
職業:プロ野球選手
年齢:67
性格:ねちっこい。傍若無人。
好きなアイドル:「オイカワ・ナオ」
エントリNo.2
名前:「セキシュウサイ・クニヨシロウ」
職業:相撲取り
年齢:24
性格:冷静沈着。イケ面。
好きなコンビニ:「チックタック」
エントリNo.3
名前:「マエダ・アキラ」
職業:プロレスラー
年齢:36
性格:豪胆。質実剛健。
好きなタイタニック:「タイタニックの最期」
エントリNo.4
名前:「チョコボーラー・ヤマダ」
職業:A○男優
年齢:45
性格:テクニシャン。ニヒル。ムキムキ。スキン。
好きなハンドガン:「Cz75」
エントリNo.5
名前:「ヤマモト・イソロク」
職業:歌舞伎役者
年齢:31
性格:マザコン。ロリコン。ファザコンにブラコンでシスコン。
好きなレクイエム:「ニ短調 K.626」
エントリNo.6
名前:「バー・ユンキン」
職業:警察官
年齢:20
性格:ハードエロスの塊。もう、なんか凄い。想像を絶する。
好きなもっこり:「まりもっこり」
エントリNo.7
名前:「アスカ・フランクリン」
職業:神父
年齢:42
性格:カトリックなマトリックス。メカニック。
好きな焙煎度:「フルシティ」
以上の7人から犯人を導き・・・ってオイ!!
私が入っているじゃないか!ワケ解んねえよ!
兎に角、推理し回答出来るだけの条件は以上に網羅してある。
犯人は誰だ!?そして犯人足るその理由はっ?!
そして怪盗トランプが盗んでいったモノとは?!
[解答は容疑者のエントリNoを半角数字でお願いします]
現場は、コンビニ「セブソイレブソイイギブソン」
我々K札は、またしても、ヤツの独壇場を臨場感ある舞台で観覧させられた事になるワケだ。まこと屈辱だ。
私の名は「バー・ユンキン」。警部補である。かの某フルハタと同じだぞ、凄いだろう。
そんな事はさておき、私の足は、まさにヤツが今この瞬間消え去ったかのように立ち込めるドライアイスの煙幕に、2本の煙突を立てている。
いや、煙突という表現はおかしいな、むしろ・・・。
「バー警部補ぉ〜!!」
私の思考を遮り、殆ど目の前で大きく手を振り叫んでいるこのバカは、私直属の部下「タダノ・テンサイ」巡査だ。
名前もさることながら、信じられないことに性別はオンナである。親の顔が見たいもんだ。ホントは見たくないが。
歳は確かじゅ・・・・。
「バー警部補ぉ!!ホトしゃん(ホトケ・被害者の事)は・・・ぐひ・・」
「うるさいなぁうるさいなぁうるさいなぁお前は。つうかユンキンと呼べとアレほど言ったろう。バカちんが」
いちいち思考を遮るヤツにはアイアンクロウをお見舞いだ。死ね。
っつーかそんな事より、そう。
ホトケだ。
今回は今までの万引きとはワケが違くて、何と殺人のオマケつきだったりする。
かなりの事件だ。
私は動揺の動悸を抑える為に363つ目のカプセルを飲み込むと、死体の手に握られた「トランプのカード」を見つめた。
「それですよぉバー警部ふぉぉぉ・・・!!怪盗トランプの予告トランプですよぉぉおお」
私の黄金のタレまみれの左手でにぎにぎされながら、喘ぐタダノ巡査。うるさいな。
しかし妙である。
確かに怪盗トランプは予告と完了時にカードを残す。
だが、今回のカードはいつもの「ジョーカー」ではなく、「12」が残されている。
またヤツは盗みの際、誘拐・暴行・強姦・マインドコントロール・爆破・ジャック・放火・冷凍・電撃・落下・監禁・拉致・ジャンケン等はやっても決して殺人はしなかったのだ。
この事から、今回の殺人は万引きとは別件ではないかと、捜査本部は警告してきている。
「つまりこのカードはダイイング・メッセージなんだよ」
私はコイツ(巡査)に言ったつもりだったが、なんだ既に気絶してるじゃないか。
とんだ赤っ恥だ。
私は顔を火照らしながら、予め集めておいた容疑者達に上目遣いで会釈を交わすのだった。。。。
「ユウキ警部補ぉ〜しかしホトしゃんは何でトランプなんか持ってたんすかねぇ」
・・・・・。
コイツ死んだ振りを・・・。
まあいい。ここはカッコよく答える場面だな?そーだな?
「それはホトケのsy・・」
「彼女が占い師だからですよ刑事さん」
(-∀ー#)・・・・・私のセリフ。。。コンビニ店員め。。
まあいい。
とにかく被害者の彼女は職業「占い師」だ。
このコンビニの前で毎日頑張っている。
名を「ハードエクスタシーピンク忍者・亜矢」と言う。何故か「くのいち」では無い。
専門は忍者占いだが、ハードなトランプ占いもやる。
それでとっさにカードを出したのだろう。メッセージとして。。。
兎に角容疑者だ。これで問題編も終わる。
エントリNo.1
名前:「クサカリ・マサオミ」
職業:プロ野球選手
年齢:67
性格:ねちっこい。傍若無人。
好きなアイドル:「オイカワ・ナオ」
エントリNo.2
名前:「セキシュウサイ・クニヨシロウ」
職業:相撲取り
年齢:24
性格:冷静沈着。イケ面。
好きなコンビニ:「チックタック」
エントリNo.3
名前:「マエダ・アキラ」
職業:プロレスラー
年齢:36
性格:豪胆。質実剛健。
好きなタイタニック:「タイタニックの最期」
エントリNo.4
名前:「チョコボーラー・ヤマダ」
職業:A○男優
年齢:45
性格:テクニシャン。ニヒル。ムキムキ。スキン。
好きなハンドガン:「Cz75」
エントリNo.5
名前:「ヤマモト・イソロク」
職業:歌舞伎役者
年齢:31
性格:マザコン。ロリコン。ファザコンにブラコンでシスコン。
好きなレクイエム:「ニ短調 K.626」
エントリNo.6
名前:「バー・ユンキン」
職業:警察官
年齢:20
性格:ハードエロスの塊。もう、なんか凄い。想像を絶する。
好きなもっこり:「まりもっこり」
エントリNo.7
名前:「アスカ・フランクリン」
職業:神父
年齢:42
性格:カトリックなマトリックス。メカニック。
好きな焙煎度:「フルシティ」
以上の7人から犯人を導き・・・ってオイ!!
私が入っているじゃないか!ワケ解んねえよ!
兎に角、推理し回答出来るだけの条件は以上に網羅してある。
犯人は誰だ!?そして犯人足るその理由はっ?!
そして怪盗トランプが盗んでいったモノとは?!
[解答は容疑者のエントリNoを半角数字でお願いします]