部下「また逃げられてしまった…」
T「また怪盗に予告された上に逃げられてしまったんですか…
腑甲斐ないですね。」
部下「T探偵だって最近張り込んで逃げられてるのを知ってますよ。
人の事いえないじゃないですか。」
T「痛い所を…いいわけするなら私は考えるだけで捕まえるのは警察の仕事ですよ。」
部下「はぁ…面目が…」
T「そこで私から怪盗達に挑戦状を送ろうかと思いまして…」
部下「挑戦状?」
T「そう、予告が暗号になっていてそれを解いて張り込むという
後手に回った行動が続いているので逆にこっちから暗号を出してやろうかと思いまして。」
警部「なるほど話は聞いた。おもしろそうだな。怪盗達にその暗号がわかるように
宣伝してやるよ。どうせ予告がこないうちはこっちから動けないからな。」
T「というわけで暗号です。その暗号を解いた場所に宝を置いておくので
怪盗達は暗号を解き宝を手に入れて下さい。もちろん宝のある場所で待ち伏せするなんて野暮な真似は
いたしませんよ。」
暗号↓
『412191611214』
部下「T探偵って金ないじゃないですか。宝はないんじゃないですか?」
T「宝はない。確かにそれは重要ですね。私は金がないので価値あるものを
置いておけないですが怪盗達は金目当てでなく名声というかプライドにかけて
宝を手に入れてもらいましょう。とはいえ何を置くかいちいち考えないといけなかったので
面倒でしたが一応決めましたよ。何を置いたかは内緒です。まぁ逃げたら笑い者にされてしまうから
予告してくるくらいの自信家達なら必ず食い付いてくるかと…」
警部「なるほどな。」
T「今年は怪盗達を打ち負かしてお祝いの日を迎えましょう。」
部下「汚名返上しないとですね。」
T「部下さんはまだ若いから平気ですよ。今歳はいくつなんですか?」
部下「設定がないので年齢不詳で…私も警部もまだ名前を名乗る事が許されていません。」
T「出題者の気紛れですか…」
部下「ところで宝の場所で待ち伏せしないってそれじゃ意味なくないですか?
プライドをずたずたにしてすっきりするためだけにこんな事を?」
T「まぁ最後には捕まえる方向で。やはり最後も宝はないんですよ
」
というわけでみなさん怪盗として宝の場所を読み取って下さい
ちなみに宝は2つ置いておきました。新年という事で宝が何かを予想しても
よいですよ
T 2007/01/16 15:21
T「また怪盗に予告された上に逃げられてしまったんですか…
腑甲斐ないですね。」
部下「T探偵だって最近張り込んで逃げられてるのを知ってますよ。
人の事いえないじゃないですか。」
T「痛い所を…いいわけするなら私は考えるだけで捕まえるのは警察の仕事ですよ。」
部下「はぁ…面目が…」
T「そこで私から怪盗達に挑戦状を送ろうかと思いまして…」
部下「挑戦状?」
T「そう、予告が暗号になっていてそれを解いて張り込むという
後手に回った行動が続いているので逆にこっちから暗号を出してやろうかと思いまして。」
警部「なるほど話は聞いた。おもしろそうだな。怪盗達にその暗号がわかるように
宣伝してやるよ。どうせ予告がこないうちはこっちから動けないからな。」
T「というわけで暗号です。その暗号を解いた場所に宝を置いておくので
怪盗達は暗号を解き宝を手に入れて下さい。もちろん宝のある場所で待ち伏せするなんて野暮な真似は
いたしませんよ。」
暗号↓
『412191611214』
部下「T探偵って金ないじゃないですか。宝はないんじゃないですか?」
T「宝はない。確かにそれは重要ですね。私は金がないので価値あるものを
置いておけないですが怪盗達は金目当てでなく名声というかプライドにかけて
宝を手に入れてもらいましょう。とはいえ何を置くかいちいち考えないといけなかったので
面倒でしたが一応決めましたよ。何を置いたかは内緒です。まぁ逃げたら笑い者にされてしまうから
予告してくるくらいの自信家達なら必ず食い付いてくるかと…」
警部「なるほどな。」
T「今年は怪盗達を打ち負かしてお祝いの日を迎えましょう。」
部下「汚名返上しないとですね。」
T「部下さんはまだ若いから平気ですよ。今歳はいくつなんですか?」
部下「設定がないので年齢不詳で…私も警部もまだ名前を名乗る事が許されていません。」
T「出題者の気紛れですか…」
部下「ところで宝の場所で待ち伏せしないってそれじゃ意味なくないですか?
プライドをずたずたにしてすっきりするためだけにこんな事を?」
T「まぁ最後には捕まえる方向で。やはり最後も宝はないんですよ 」
というわけでみなさん怪盗として宝の場所を読み取って下さい
ちなみに宝は2つ置いておきました。新年という事で宝が何かを予想しても
よいですよ