それでは、そろそろタネ明かしと参りましょう。先ずは
>>20の続きから
>>9のレスタイ 「京都の道から声を掛けて来て貰ってみよう 」
駄洒落解答 京都の道→碁盤の目→五番目 声を掛けて来て貰ってみよう→呼んでみよう→読んでみよう
詰まり「五番目から読んでみよう」と成ります
第五節にはもう一つのヒント、飛び飛びで読む場所の指定が書かれています。それが「頭四つ分ほど」です
補足として、普通なら一つの組の数を表してからそのまとまりが幾つあるか(セット数)を書きますが、ここではその逆
セット数、ここでは二列で二まとまりを表し、そしてその一つ分のまとまりは幾つで構成されているかあるかを
「頭4つ分」で表しています
これは、その規則性を逆転させて若干の違和感も狙ってみましたが、若干過ぎましたかね
話しは初めに戻って、この四つ分で小説冒頭部それぞれの4行目までを読むことを示し
これを『頭』『飛び飛び』と併せ、一行目(頭)から飛ばして4行目までを飛び飛びで読むと
第一節「と ひ」 第二節「か た」 第三節「ま し」 第四節「ら て」と成るわけです
それでは解説編をご覧ください
寒來 2007/01/21 17:56
>>9のレスタイ 「京都の道から声を掛けて来て貰ってみよう 」
駄洒落解答 京都の道→碁盤の目→五番目 声を掛けて来て貰ってみよう→呼んでみよう→読んでみよう
詰まり「五番目から読んでみよう」と成ります
第五節にはもう一つのヒント、飛び飛びで読む場所の指定が書かれています。それが「頭四つ分ほど」です
補足として、普通なら一つの組の数を表してからそのまとまりが幾つあるか(セット数)を書きますが、ここではその逆
セット数、ここでは二列で二まとまりを表し、そしてその一つ分のまとまりは幾つで構成されているかあるかを
「頭4つ分」で表しています
これは、その規則性を逆転させて若干の違和感も狙ってみましたが、若干過ぎましたかね
話しは初めに戻って、この四つ分で小説冒頭部それぞれの4行目までを読むことを示し
これを『頭』『飛び飛び』と併せ、一行目(頭)から飛ばして4行目までを飛び飛びで読むと
第一節「と ひ」 第二節「か た」 第三節「ま し」 第四節「ら て」と成るわけです
それでは解説編をご覧ください