数時間たって、ナカジマが走ってきた。
ナカ「ハァハァハァ、チンギスさんに話をきいたんですが、あいまいなんですよ・・・」
かむ「そりゃ、そうだろうね、彼は犯人じゃないですから。」
ナカ「なら犯人は誰なんですか?」
かむ「実はこの『元』まだ一ひねりあるんですよ」
ナカ「まさか・・・?」
かむ「そうです。被害者はΠと書いたんです。
名前に円がつき、円周率3.141が出席番号と同じ、そう円 数子さんです」
ナカ「でもなぜ微とかかれていたんですか?」
かむ「この部屋は何もない殺風景な部屋だと書いてあっただろう。
被害者が残したメッセージにも気付き、落ち着いて書き足したんです。
そして被害者が発見される前、チンギス君がこの部屋に入った。
死体を発見して通報しようとしたが、元と書いていて自分が疑われたくなかったので。
それで、付け足そうとしたんですが、時間が8時程度の朝だったので、人がいっぱいいた。
そして、急いで書いて出てきたので、字が乱れていたんです。」
ナカ「なるほど。では行って来ます!」
その後の、事情聴取で犯行を認めた。
動機は、いつも一歩先に行き、目立っている数野がにくかったらしい。
カム「それでは、さようなら」
自転車のベルを鳴らし、軽快に走り去っていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結構無茶苦茶なところがありましたが、解いていただいた皆様
ありがとうございました。
ナカ「ハァハァハァ、チンギスさんに話をきいたんですが、あいまいなんですよ・・・」
かむ「そりゃ、そうだろうね、彼は犯人じゃないですから。」
ナカ「なら犯人は誰なんですか?」
かむ「実はこの『元』まだ一ひねりあるんですよ」
ナカ「まさか・・・?」
かむ「そうです。被害者はΠと書いたんです。
名前に円がつき、円周率3.141が出席番号と同じ、そう円 数子さんです」
ナカ「でもなぜ微とかかれていたんですか?」
かむ「この部屋は何もない殺風景な部屋だと書いてあっただろう。
被害者が残したメッセージにも気付き、落ち着いて書き足したんです。
そして被害者が発見される前、チンギス君がこの部屋に入った。
死体を発見して通報しようとしたが、元と書いていて自分が疑われたくなかったので。
それで、付け足そうとしたんですが、時間が8時程度の朝だったので、人がいっぱいいた。
そして、急いで書いて出てきたので、字が乱れていたんです。」
ナカ「なるほど。では行って来ます!」
その後の、事情聴取で犯行を認めた。
動機は、いつも一歩先に行き、目立っている数野がにくかったらしい。
カム「それでは、さようなら」
自転車のベルを鳴らし、軽快に走り去っていった。
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結構無茶苦茶なところがありましたが、解いていただいた皆様
ありがとうございました。