*こんにちは!レイです

今回は、瞬殺を覚悟して、みなさんに楽しんでもらえるような、問題を出せたらいいなと思ってます

みなさんに楽しんでもらえれば、私の元気も100倍です

〜レイの事件簿@〜
* レイは中学一年生。今日も、探偵の修行に励んでいます!
レイ「あ、早くしないと智代との待ち合わせに遅れちゃう!!
急がなきゃ!! ん?あれは、パトカー?
何かあったのかな・・・?」
ある家の前で、警察官があわただしく動いています。
レイ「あ!如月警部だ!」如月警部「あ、レイさん、こんにちは!」
レイ「こんにちは!何かあったんですか?」
如月警部「それがですね・・・」
如月警部の話
・山中氏(50歳)は、有名な大手の企業「Yamanakaカンパニー」の社長であり、
山中宅では、厳重な金庫のなかに、会社の企業秘密書類が入っていた。
12月27日 午後7時 山中氏の家政婦が山中氏の書斎で殴られ気絶している山中氏を発見。
気がついた山中氏は、あわてて金庫を調べたがなぜか暗証番号式のロックがはずされていた・・・そして、中の書類は、あとかたもなく無くなっていた・・・とのことでる。
レイ「なるほど・・・で、容疑者は?」 如月警部「容疑者は全部で4人です。」
レイ「ふむふむ・・・事情聴取は?」
如月警部「今から行うところです、もしよければレイさんもいかがですか?」
レイ「ぜひ、参加させて下さい!」
容疑者は事故当時、山中氏宅にいて、犯行が可能だった4人にしぼられた。
No.1 山中光子(やまなか・みつこ)49歳 ♀ 山中氏の妻
No.2 藤本菜々子(ふじもと・ななこ)40歳 ♀ 山中氏宅の家政婦
No.3 鈴木野浩二(すずきの・こうじ)30歳 ♂ 山中氏の優秀若手秘書
No.4 真田準(さなだ・じゅん) 38歳 ♂ 山中氏の会社の、重役
である。
〜被害者による話し〜
如月警部「山中さん、犯行当時のことをくわしくお聞かせください。」
山中氏「ええ、いいですよ。あれは・・・午後6時30分だったかな?
書斎のパソコンで仕事をしていたんですよ。
そしたら背後に人の気配を感じたので後ろに振り返ろうとしたら、
殴られたのです・・。」
如月警部「犯人の声を聞いたとか、顔を見た、ということは無かったんですね?」
山中氏「はい、お恥ずかしいのですが、かなり強く殴られたようで、
すぐに気絶してしまったのです・・・。」
如月警部「いいえ、お気になさらないで下さい。では、山中さんが気絶している間に、
犯人は金庫の中の書類を盗んだ・・というわけですね。」
レイ「山中さん、質問してもいいですか?」山中氏「ええ、どうぞ」
レイ「山中さんの金庫は、暗証番号式でしたよね?」山中氏「そうですが・・」
レイ「山中さんの金庫の暗証番号を容疑者の4人は知っているんですか?」
山中氏「はい、私は皆を信用しておりましたので、まさかこんなことになるとは・・」
如月警部「私共、捜査に全力をつくしますので、ご安心ください」
山中氏「ありがとうございます!」
〜レイと如月警部の会話〜
レイ「そういえば、犯行当時に、容疑者4人が山中氏宅にいた理由はなんなんですか?」
如月警部「山中氏が、自分の会社の重役の真田準を呼んで、
妻と家政婦、秘書もまぜて、食事会をしようとしていたらしいんだ」
レイ「よしっ!この事件解決してみせる!」
如月警部「では、容疑者の事情聴取をしましょう!」
今回は、瞬殺を覚悟して、みなさんに楽しんでもらえるような、問題を出せたらいいなと思ってます
みなさんに楽しんでもらえれば、私の元気も100倍です
〜レイの事件簿@〜
* レイは中学一年生。今日も、探偵の修行に励んでいます!
レイ「あ、早くしないと智代との待ち合わせに遅れちゃう!!
急がなきゃ!! ん?あれは、パトカー?
何かあったのかな・・・?」
ある家の前で、警察官があわただしく動いています。
レイ「あ!如月警部だ!」如月警部「あ、レイさん、こんにちは!」
レイ「こんにちは!何かあったんですか?」
如月警部「それがですね・・・」
如月警部の話
・山中氏(50歳)は、有名な大手の企業「Yamanakaカンパニー」の社長であり、
山中宅では、厳重な金庫のなかに、会社の企業秘密書類が入っていた。
12月27日 午後7時 山中氏の家政婦が山中氏の書斎で殴られ気絶している山中氏を発見。
気がついた山中氏は、あわてて金庫を調べたがなぜか暗証番号式のロックがはずされていた・・・そして、中の書類は、あとかたもなく無くなっていた・・・とのことでる。
レイ「なるほど・・・で、容疑者は?」 如月警部「容疑者は全部で4人です。」
レイ「ふむふむ・・・事情聴取は?」
如月警部「今から行うところです、もしよければレイさんもいかがですか?」
レイ「ぜひ、参加させて下さい!」
容疑者は事故当時、山中氏宅にいて、犯行が可能だった4人にしぼられた。
No.1 山中光子(やまなか・みつこ)49歳 ♀ 山中氏の妻
No.2 藤本菜々子(ふじもと・ななこ)40歳 ♀ 山中氏宅の家政婦
No.3 鈴木野浩二(すずきの・こうじ)30歳 ♂ 山中氏の優秀若手秘書
No.4 真田準(さなだ・じゅん) 38歳 ♂ 山中氏の会社の、重役
である。
〜被害者による話し〜
如月警部「山中さん、犯行当時のことをくわしくお聞かせください。」
山中氏「ええ、いいですよ。あれは・・・午後6時30分だったかな?
書斎のパソコンで仕事をしていたんですよ。
そしたら背後に人の気配を感じたので後ろに振り返ろうとしたら、
殴られたのです・・。」
如月警部「犯人の声を聞いたとか、顔を見た、ということは無かったんですね?」
山中氏「はい、お恥ずかしいのですが、かなり強く殴られたようで、
すぐに気絶してしまったのです・・・。」
如月警部「いいえ、お気になさらないで下さい。では、山中さんが気絶している間に、
犯人は金庫の中の書類を盗んだ・・というわけですね。」
レイ「山中さん、質問してもいいですか?」山中氏「ええ、どうぞ」
レイ「山中さんの金庫は、暗証番号式でしたよね?」山中氏「そうですが・・」
レイ「山中さんの金庫の暗証番号を容疑者の4人は知っているんですか?」
山中氏「はい、私は皆を信用しておりましたので、まさかこんなことになるとは・・」
如月警部「私共、捜査に全力をつくしますので、ご安心ください」
山中氏「ありがとうございます!」
〜レイと如月警部の会話〜
レイ「そういえば、犯行当時に、容疑者4人が山中氏宅にいた理由はなんなんですか?」
如月警部「山中氏が、自分の会社の重役の真田準を呼んで、
妻と家政婦、秘書もまぜて、食事会をしようとしていたらしいんだ」
レイ「よしっ!この事件解決してみせる!」
如月警部「では、容疑者の事情聴取をしましょう!」