ｸｲｽﾞ大陸

若刑事「思った通りだ！！すると【808】…はちまるまち…やーおーやー…八百屋。容疑者の中で、確か八百屋が
　　　　いたはず…黒石葵が青果店を経営しています」
ヒロシ「86はどう説明するんだ？ハロー…外人か？ハム…肉屋か？」
若刑事「ええっと……？！…そう言えば被害者は予備校で国語を教えていたそうです…そこから86…百人一首と
　　　　かどうでしょう？」
たいふ「86は『西行法師』の歌ですね…」
若刑事「西行法師…仁志行法…にし…西…西行法（師）！！きっとそうです。これに違いありません」
ヒロシ「おお〜！！すげ〜ぞ若刑事」
若刑事「へへへっ…これにですね、内場氏の言っていた互いの呼び名も当てはまるんです」
たいふ「ふむ…」
若刑事「黒石将剛は金剛石でダイヤ・三門琴葉は三葉でクローバー・黒石葵は黒と葵でスペード・仁志法行は「志」
　　　　の「心」でハート…ねっ」
ヒロシ「おお〜冴えてるな〜なんかいつもと違うぞ…だけど…」
若刑事「今回はたいふさんの手を煩わせるまでも無かったってことですね…それでは、失礼しま〜す」
ヒロシ（先生…どうして何も言わないんだ？ちょっとおかしいぞ…）「あのさ、先生…」
たいふ「少し…考えさせて下さい…」