よかった、まだ正解は出ていないようですね。
高杉ではありませんか…
↑寒來さんが指摘されている死後硬直については私も気になった部分ですが、この問題においてはそれを無視していいものと勝手に解釈していました。実際の話(現実的な)に基づくと、皆さんの推理もそれぞれ理に適っていて混乱してきました。
しかし、ヒントの『何が書かれていて、どうしてそれを自分と思ったのか』から考えを深めていくと…
後頭部を殴打、ということは即死か、よくても少しの間の意識しかなかったものとして悠長になにかを書き込む時間は無かったものと判断します。つまり、事前に誰かへ向けてのメッセージをメモ代わりに書いたものか、単になにかを書きとめたものだということになります。自身の置かれた状況が危険であるにもかかわらず、と警部の言葉がありますが…油断するには自身の意向を第三者へ伝えるためのメッセージだったと考えるのが自然ではないでしょうか。メッセージをそのままにしておけば解らなかった、と余計なことをして自分の首を絞める、からはこの被害者と犯人との関係がそこにあったと想像できます。
・・・口で言えばすむことなら、わざわざ書きませんよね。
それを書く理由があったはずです。
助手であれば直接口で伝えれば済みますから、容疑から外します。
同業者に対しても伝言をこのように伝えるのは不自然であり、ちょっと外しておきます。
依頼人の高杉はどうでしょうか。
報酬支払いの催促をするにあたって居所が知れない、または自宅を留守にしていれば名刺の裏に伝言を書き込みドアにはさむかポストに入れますね。そして、それによって事務所までやってきた。
では、なんと書けばそうなるのか。
・・・もうちょっと考えてみます。
↓夜道ですか
笑わせていただきました。(2006/11/19 00:33修正)
あぁ、駄目だ。
犯人はメッセージを全部見ることができなくて『けて。』は知らない前提なんですよね。それだと、この読みは当てはまらなくなってしまいます。また一から考え直しか・・・(2006/11/19 00:39修正)
t2 2006/11/19 00:21
高杉ではありませんか…
↑寒來さんが指摘されている死後硬直については私も気になった部分ですが、この問題においてはそれを無視していいものと勝手に解釈していました。実際の話(現実的な)に基づくと、皆さんの推理もそれぞれ理に適っていて混乱してきました。
しかし、ヒントの『何が書かれていて、どうしてそれを自分と思ったのか』から考えを深めていくと…
後頭部を殴打、ということは即死か、よくても少しの間の意識しかなかったものとして悠長になにかを書き込む時間は無かったものと判断します。つまり、事前に誰かへ向けてのメッセージをメモ代わりに書いたものか、単になにかを書きとめたものだということになります。自身の置かれた状況が危険であるにもかかわらず、と警部の言葉がありますが…油断するには自身の意向を第三者へ伝えるためのメッセージだったと考えるのが自然ではないでしょうか。メッセージをそのままにしておけば解らなかった、と余計なことをして自分の首を絞める、からはこの被害者と犯人との関係がそこにあったと想像できます。
・・・口で言えばすむことなら、わざわざ書きませんよね。
それを書く理由があったはずです。
助手であれば直接口で伝えれば済みますから、容疑から外します。
同業者に対しても伝言をこのように伝えるのは不自然であり、ちょっと外しておきます。
依頼人の高杉はどうでしょうか。
報酬支払いの催促をするにあたって居所が知れない、または自宅を留守にしていれば名刺の裏に伝言を書き込みドアにはさむかポストに入れますね。そして、それによって事務所までやってきた。
では、なんと書けばそうなるのか。
・・・もうちょっと考えてみます。
↓夜道ですか 笑わせていただきました。(2006/11/19 00:33修正)
あぁ、駄目だ。
犯人はメッセージを全部見ることができなくて『けて。』は知らない前提なんですよね。それだと、この読みは当てはまらなくなってしまいます。また一から考え直しか・・・(2006/11/19 00:39修正)