連投ですみません。
ふうさんの
>>12を読んで、上のはどうかと思いまして、ちょっと書き直しました。
駄文さが増したようですが…

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妻が男の作った食事を食べるが、死ぬどころか苦しむ様子も無い。
食事の後、男は自分の書斎で例の薬の入ったガラス瓶を手に呆然としていた。
…
男は急に思い立ち、薬を手配した人間に電話をかけようとしたそのとき、ふいに誰かの気配を感じた。
振り返るとそこには、寝たはずの妻が立っていた!
『あなた、そのお薬のようなものは何? まさか私を毒殺なさろうとでも?』
『バ、バカを言うな!こ、これは…メ、メープルシロップだ!』
『ま、お上手だこと。では試しにお舐めになってくださいな。』
男の心に一瞬恐怖がよぎったが、自分の稚拙な言い訳への後悔と妻が死ななかった事実が男の気を緩ませたのだろう。
男は妻に言われるがまま、一滴弱、薬を手のひらに垂らし舐めてみた。
すると、瞬く間に男は苦しみだした。
…
翌朝、書斎にはその男の死体が横たわっていた。
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ふうさんの>>12を読んで、上のはどうかと思いまして、ちょっと書き直しました。
駄文さが増したようですが…
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妻が男の作った食事を食べるが、死ぬどころか苦しむ様子も無い。
食事の後、男は自分の書斎で例の薬の入ったガラス瓶を手に呆然としていた。
…
男は急に思い立ち、薬を手配した人間に電話をかけようとしたそのとき、ふいに誰かの気配を感じた。
振り返るとそこには、寝たはずの妻が立っていた!
『あなた、そのお薬のようなものは何? まさか私を毒殺なさろうとでも?』
『バ、バカを言うな!こ、これは…メ、メープルシロップだ!』
『ま、お上手だこと。では試しにお舐めになってくださいな。』
男の心に一瞬恐怖がよぎったが、自分の稚拙な言い訳への後悔と妻が死ななかった事実が男の気を緩ませたのだろう。
男は妻に言われるがまま、一滴弱、薬を手のひらに垂らし舐めてみた。
すると、瞬く間に男は苦しみだした。
…
翌朝、書斎にはその男の死体が横たわっていた。
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