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lamb
2006/08/06 11:51
>「暖められて空気が膨張した密室では、ドアを強く閉めると入ってきた空気に押されて違うドアが開く」という現象
そのような方法を用いるとすれば・・・いくつか問題点がありますね。
まず一つ、当然ながら気密性の確保に関しての問題ですが・・・、
部屋内の気密性(空気的密室)を確保するには相応の材料が必要ですし、
また気密性を確保するために暖炉の煙突内に作るツカエには、その部屋にあるドア以上の強度が必要になりますね。
二つ目、もし気密性が確保できたとしてその場合には、
その部屋の中で暖炉を炊いて空気の膨張が起き始めてすぐに
外向きに開くドアのほうが開く、もしくは設置したツカエが破損してしまいますね。
三つ目、仮に気密性を確保しつつ暖炉を炊き、その状況の元、(自分の部屋の側に開く)ドアを勢いよく閉めたとしても、
閉めた先の部屋のドアは開きませんね^^; (向こうの部屋のドアも手前側に開くタイプであるため。)
(四つ目)、もしツカエを,暖炉内吹き抜けの連結位置から上,人の上れないぎりぎりのところに設置した場合
気密性が確保でき、自分の部屋のドアを勢いよく閉めた場合に別のドアが開く,ことは考えられるかもしれませんが
その気密性を保った状態で、暖炉を炊き、空気膨張を起こしたとするとその時点で
暖炉のツカエが破損する、もしくは建物自体が倒壊してしまいますね^^;
また,この状況の場合、何も起きなかったとしてもいずれ一酸化炭素中毒で全員死んでしまいますが(苦笑)
そのような方法を用いるとすれば・・・いくつか問題点がありますね。
まず一つ、当然ながら気密性の確保に関しての問題ですが・・・、
部屋内の気密性(空気的密室)を確保するには相応の材料が必要ですし、
また気密性を確保するために暖炉の煙突内に作るツカエには、その部屋にあるドア以上の強度が必要になりますね。
二つ目、もし気密性が確保できたとしてその場合には、
その部屋の中で暖炉を炊いて空気の膨張が起き始めてすぐに
外向きに開くドアのほうが開く、もしくは設置したツカエが破損してしまいますね。
三つ目、仮に気密性を確保しつつ暖炉を炊き、その状況の元、(自分の部屋の側に開く)ドアを勢いよく閉めたとしても、
閉めた先の部屋のドアは開きませんね^^; (向こうの部屋のドアも手前側に開くタイプであるため。)
(四つ目)、もしツカエを,暖炉内吹き抜けの連結位置から上,人の上れないぎりぎりのところに設置した場合
気密性が確保でき、自分の部屋のドアを勢いよく閉めた場合に別のドアが開く,ことは考えられるかもしれませんが
その気密性を保った状態で、暖炉を炊き、空気膨張を起こしたとするとその時点で
暖炉のツカエが破損する、もしくは建物自体が倒壊してしまいますね^^;
また,この状況の場合、何も起きなかったとしてもいずれ一酸化炭素中毒で全員死んでしまいますが(苦笑)