HELLO！３日ぶりに登場アールです。１日繰り上げて来ちゃいました
煌さん、名前ありがとうございます。ぜひ使わせていただきます
さて、多くの方が解かれているようなのですが、ヒント編書いてしまったんで書かせてください。
では、いきます。
「えっ、どういうこと？」
僕と、遊の声が重なった。遊は続けて
「ねえ、教えてよ。」
というと、秀は言った。
「あまり答えを急ぐ必要はありませんよ。それに、すぐに人に頼るのはよくありません。」
むくれる遊，すると秀は少しあわてたようだ。
「ヒントを出しましょう。ヒントは鏡です。それと、今日をこの暗号を使って暗号化するとpvmklfprmvmyrになります。」
今日は５月３日。でも、秀のことだ。５月３日をそのまま暗号化するとは思えない。
鏡の特徴といえば、ものを映すぐらい。あっ違う、ただ映すんじゃない。左右は反対だ。そこまで考えたが、う〜ん、やっぱりよくわからない。
遊はヒントをもらってから、改めて暗号の紙をみている。
秀は遊のむくれ顔から開放されて、ほっとしているようだ。
しばらくすると、遊は声をあげた。
「あっ、あたしわかったよ！ちょっと秀ってば、なんでわかりやすいほうのヒント出さないのよ？」
「あぁ、気づいちゃいましたか。」
「そりゃそうだよ。いかにもこの暗号に関係してますって感じのが、箱の中にあったし。」
二人で勝手に盛り上がっている。
「ちょっと、ちょっと。いったいどういうことさ？」
「その前に、最後のヒントがあるから。答えはそれからにしない？」
僕は、遊のヒントを聞くことにした。
煌さん、名前ありがとうございます。ぜひ使わせていただきます
さて、多くの方が解かれているようなのですが、ヒント編書いてしまったんで書かせてください。
では、いきます。
「えっ、どういうこと？」
僕と、遊の声が重なった。遊は続けて
「ねえ、教えてよ。」
というと、秀は言った。
「あまり答えを急ぐ必要はありませんよ。それに、すぐに人に頼るのはよくありません。」
むくれる遊，すると秀は少しあわてたようだ。
「ヒントを出しましょう。ヒントは鏡です。それと、今日をこの暗号を使って暗号化するとpvmklfprmvmyrになります。」
今日は５月３日。でも、秀のことだ。５月３日をそのまま暗号化するとは思えない。
鏡の特徴といえば、ものを映すぐらい。あっ違う、ただ映すんじゃない。左右は反対だ。そこまで考えたが、う〜ん、やっぱりよくわからない。
遊はヒントをもらってから、改めて暗号の紙をみている。
秀は遊のむくれ顔から開放されて、ほっとしているようだ。
しばらくすると、遊は声をあげた。
「あっ、あたしわかったよ！ちょっと秀ってば、なんでわかりやすいほうのヒント出さないのよ？」
「あぁ、気づいちゃいましたか。」
「そりゃそうだよ。いかにもこの暗号に関係してますって感じのが、箱の中にあったし。」
二人で勝手に盛り上がっている。
「ちょっと、ちょっと。いったいどういうことさ？」
「その前に、最後のヒントがあるから。答えはそれからにしない？」
僕は、遊のヒントを聞くことにした。