ふむ。日本語が少し不自然な気もしますが・・・

まあ,そういう意味であるなら,そのような読み方で考えてみます。
1.兄弟は皆犯人に気付いてるから,「犯人を知ってる」と言うむさしは本当のことを言っており,犯人ではない。
2.ひとしは「さとしは犯人じゃない」,ふとしは「さとしは犯人」と言っている。どちらかが嘘なので,ひとしとふとしの一方が犯人,もう一方は犯人でない。
3.ひとしが犯人と仮定する。ひとしは嘘を吐いているため,さとしは犯人。よって犯人はひとしとさとし。すると,さとしは嘘を吐くので,11-12にはひとしと一緒にはいない。ひとしは10-11にはあつしと一緒にいた(あつしの証言。あつしは犯人ではないので本当のことを言っている)。つまり犯行が10-11でも11-12でも,ひとしはさとしと一緒にいられない。つまり犯行現場にいられない。よって矛盾。つまりひとしは犯人でない。
4.2と3より,ふとしは犯人。
5.4より,ふとしは嘘を吐くので,さとしは犯人でない
6.5より,さとしは本当のことを言うので,かつしは犯人。
7.4と6より,犯人はふとしとかつし。
8.かつしは11-12はあつしといた(あつしの証言より)。10-11はふとしと一緒にいなかった(ふとしの嘘証言より)。
9.犯行できる時間がない・・・?
また矛盾しました・・・。
何でだ??
また読み違えてるかなあ・・・。
まあ,そういう意味であるなら,そのような読み方で考えてみます。
1.兄弟は皆犯人に気付いてるから,「犯人を知ってる」と言うむさしは本当のことを言っており,犯人ではない。
2.ひとしは「さとしは犯人じゃない」,ふとしは「さとしは犯人」と言っている。どちらかが嘘なので,ひとしとふとしの一方が犯人,もう一方は犯人でない。
3.ひとしが犯人と仮定する。ひとしは嘘を吐いているため,さとしは犯人。よって犯人はひとしとさとし。すると,さとしは嘘を吐くので,11-12にはひとしと一緒にはいない。ひとしは10-11にはあつしと一緒にいた(あつしの証言。あつしは犯人ではないので本当のことを言っている)。つまり犯行が10-11でも11-12でも,ひとしはさとしと一緒にいられない。つまり犯行現場にいられない。よって矛盾。つまりひとしは犯人でない。
4.2と3より,ふとしは犯人。
5.4より,ふとしは嘘を吐くので,さとしは犯人でない
6.5より,さとしは本当のことを言うので,かつしは犯人。
7.4と6より,犯人はふとしとかつし。
8.かつしは11-12はあつしといた(あつしの証言より)。10-11はふとしと一緒にいなかった(ふとしの嘘証言より)。
9.犯行できる時間がない・・・?
また矛盾しました・・・。
何でだ??
また読み違えてるかなあ・・・。