理屈を攻めるなら・・・
1)「雨が降りそう」というのは母の主観なので,実際に雨が降るかどうかとは関係ない。もし雨が降らなくても母が「降りそう」と思っているので早く帰れ。
2)雨が降りそう「だから」帰れ,とは言ってない。雨が降りそう「だし」と言っている。これは理由ではなくただの修飾語なので雨が降る降らないに関わらず速く帰れ。
のどちらかという感じでしょうか。
父はむしろ「じゃあ雨が降ってしまえば早く帰らなくていい?」と言うべきだったかと。
そうすれば1)のような論破はされないと思います。いくら母の主観とはいえ,実際に雨が降ってしまえば,「降りそう」な状態ではないでしょうから。また,降ってきたので雨宿りしてた,と言えば言い訳も完璧(何)。
そういう面では母の論としては2)のようにするのがいいかなと。「早く帰る」と「雨」を関連づけないで,「早く帰る」だけに焦点を当ててしまうのです
1)「雨が降りそう」というのは母の主観なので,実際に雨が降るかどうかとは関係ない。もし雨が降らなくても母が「降りそう」と思っているので早く帰れ。
2)雨が降りそう「だから」帰れ,とは言ってない。雨が降りそう「だし」と言っている。これは理由ではなくただの修飾語なので雨が降る降らないに関わらず速く帰れ。
のどちらかという感じでしょうか。
父はむしろ「じゃあ雨が降ってしまえば早く帰らなくていい?」と言うべきだったかと。
そうすれば1)のような論破はされないと思います。いくら母の主観とはいえ,実際に雨が降ってしまえば,「降りそう」な状態ではないでしょうから。また,降ってきたので雨宿りしてた,と言えば言い訳も完璧(何)。
そういう面では母の論としては2)のようにするのがいいかなと。「早く帰る」と「雨」を関連づけないで,「早く帰る」だけに焦点を当ててしまうのです