ｸｲｽﾞ大陸

この事件はもう２５年も前の事件なんですが、皆さんに解いていただきたい。

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ある日、警察署に通報があった。
通報の内容は「い、伊藤がし、し、死んでるんです。ん、これは、あ、あいつが犯人か、早く、早く井深を捕まえてください」等いっていたらしい、なんとか落ち着かせて被害者の住所を聞き出し、
私は現場に急いだ、すると背中を刺された死体があった。被害者は伊藤大助　２５歳、職業は小説家で死ぬ直前まで座って仕事をしていたみたいである。そして電話しているとき通報者が見つけたものが、血で「井深九菊」と書いてある紙だ。これを見て通報者は「あいつが犯人だ」等と言ったのだろう。
指紋もどうやら犯人がふき取っていったみたいで、どこからも指紋が検出されない。手がかりはあの紙だけである。
容疑者は次の四人だ。
井深九菊（いぶかくきく　２４歳。科学者。被害者の恋人。）
木下裕助（きのしたゆうすけ　２２歳。被害者の助手。）
田村修一郎（たむらしゅういちろう　２３歳。学校の先生。被害者の友人。通報してきた男。）
西川真一（にしかわしんいち　３５歳。彫刻家。被害者の親戚。）
全員アリバイはなく、動機はあったらしい。
だが私はすぐにこの事件の犯人がわかった。

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いったい４人の中で犯人はだれなのか？
またまた簡単ですよ〜（穴がなければ）、今回は似たようなのがほんとうにありそうですねぇ。