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lamb
2006/08/30 16:14
No5のふぅさんの意見については、No33に書かれているSANさんの意見とほぼ同じ思いです。
それを踏まえて、以下。
>Another Worldさん
>浮力を利用するのであれば、水溶液の密度>鉄の密度とする必要はありません。
>・・・
>ですが、それでも鉄の密度を超えるのは難しいと思います。
上記の文は矛盾していると思います^^;
No30に関して一部修正。
>そして一般的に、「浮力」は「流体(溶媒)の密度」に比例します。
「流体(溶媒)の密度」 ⇒ 「流体((水)溶液)の密度」の誤りでした、失礼致しました。
正確には「「浮力」は「流体((水)溶液)の密度」に比例します。」です。
>溶解度を上げたければ、他のもの(砂糖やミョウバン)を用いた方が良いと思います。
それは確かにそうです。身近でメジャなもの,として「塩」を挙げましたが
あとあと検討の余地が出てくればそちらも…という様には考えておりました。
溶媒を 水から より沸点の高いものに変える,という方向でも検討できますね。
身近,といっているのは「死海」といういわば具体的な実験例が存在するためです。
>そもそも、浮力を利用するのであれば、水溶液を用いる必要もありません。
>水で十分です。
これはちょっと違いますね。物体に働く浮力を大きくするために溶液濃度をあげる、ということです。
徐々に、且つ溶液中を均等な濃度で上げていくことができれば、
「物体に働く重力(物体固有)<物体に働く浮力」となった時点で重量の軽い側の砲丸が浮き上がる,という手法です。
>SANさん
>それぞれの数値(砲丸の密度や食塩の溶解度曲線など)を確かめました。
>「食塩水に砲丸は浮きません」
そうでしたか、それは失礼しました、私自身具体的な数字を用意しての検討はしておりませんでしたもので^^;
もし可能でありましたら正確な数値で証明を頂けますか?
因みにですが、一応書いておくと
私の挙げた回答は、「サイズ不詳のボウリングの球が、死海で沈まない。」という過去に見聞きした情報から得た客観的推測によるものです。
---ひとつ、別な方向に---
>SANさん
問題で「砲丸」と書かれているものが、競技用のものだと考えるのにも一つの疑問が残っているんですよ^^
問題中「重さの違う砲丸」と書かれていますが、これを「競技用の砲丸」と解釈した場合には、
「見た目も 持った感じもすべて一緒です」と書かれているところが不可解ですよね。
このことから、私は最初この問題で触れられている「砲丸」はただの「金属球」なのではないか、ということで検討しておりました。
それを踏まえて、以下。
>Another Worldさん
>浮力を利用するのであれば、水溶液の密度>鉄の密度とする必要はありません。
>・・・
>ですが、それでも鉄の密度を超えるのは難しいと思います。
上記の文は矛盾していると思います^^;
No30に関して一部修正。
>そして一般的に、「浮力」は「流体(溶媒)の密度」に比例します。
「流体(溶媒)の密度」 ⇒ 「流体((水)溶液)の密度」の誤りでした、失礼致しました。
正確には「「浮力」は「流体((水)溶液)の密度」に比例します。」です。
>溶解度を上げたければ、他のもの(砂糖やミョウバン)を用いた方が良いと思います。
それは確かにそうです。身近でメジャなもの,として「塩」を挙げましたが
あとあと検討の余地が出てくればそちらも…という様には考えておりました。
溶媒を 水から より沸点の高いものに変える,という方向でも検討できますね。
身近,といっているのは「死海」といういわば具体的な実験例が存在するためです。
>そもそも、浮力を利用するのであれば、水溶液を用いる必要もありません。
>水で十分です。
これはちょっと違いますね。物体に働く浮力を大きくするために溶液濃度をあげる、ということです。
徐々に、且つ溶液中を均等な濃度で上げていくことができれば、
「物体に働く重力(物体固有)<物体に働く浮力」となった時点で重量の軽い側の砲丸が浮き上がる,という手法です。
>SANさん
>それぞれの数値(砲丸の密度や食塩の溶解度曲線など)を確かめました。
>「食塩水に砲丸は浮きません」
そうでしたか、それは失礼しました、私自身具体的な数字を用意しての検討はしておりませんでしたもので^^;
もし可能でありましたら正確な数値で証明を頂けますか?
因みにですが、一応書いておくと
私の挙げた回答は、「サイズ不詳のボウリングの球が、死海で沈まない。」という過去に見聞きした情報から得た客観的推測によるものです。
---ひとつ、別な方向に---
>SANさん
問題で「砲丸」と書かれているものが、競技用のものだと考えるのにも一つの疑問が残っているんですよ^^
問題中「重さの違う砲丸」と書かれていますが、これを「競技用の砲丸」と解釈した場合には、
「見た目も 持った感じもすべて一緒です」と書かれているところが不可解ですよね。
このことから、私は最初この問題で触れられている「砲丸」はただの「金属球」なのではないか、ということで検討しておりました。