浮力を利用するのであれば、水溶液の密度>鉄の密度とする必要はありません。
あと、塩の溶解度は低い方で、水温を上げてもほとんど変化しません。
溶解度を上げたければ、他のもの(砂糖やミョウバン)を用いた方が良いと思います。
ですが、それでも鉄の密度を超えるのは難しいと思います。
(・・・砂糖で水の5倍ぐらいまではいけたかなぁ)
そもそも、浮力を利用するのであれば、水溶液を用いる必要もありません。
水で十分です。
ですので、ふうさんの考え方(
>>5)で良いと思います。
あとは余談。
>> ちなみに、食塩水は、いくら頑張っても砲丸は浮きませんよ。「結晶の食塩」より「鉄」のほうが重たいんだから。
> それは違います、浮き上がるのは「結晶の食塩」と「鉄」の重量差によるのではなく、砲丸に生ずる「浮力」によるためです。
> そして一般的に、「浮力」は「流体(溶媒)の密度」に比例します。
「結晶の食塩」より「鉄」が重たいから浮かないという理屈は間違ってますね。
ですが、浮き輪を利用するなど、他の浮力を得ない限り、
「食塩水ではいくら頑張っても砲丸は浮かない」というのは正しいです。
食塩水を溶媒とする場合、どんなに頑張っても鉄の密度を上回ることはありません。
冒頭付近でも述べていますが、溶解度が低いからです。
あと、塩の溶解度は低い方で、水温を上げてもほとんど変化しません。
溶解度を上げたければ、他のもの(砂糖やミョウバン)を用いた方が良いと思います。
ですが、それでも鉄の密度を超えるのは難しいと思います。
(・・・砂糖で水の5倍ぐらいまではいけたかなぁ)
そもそも、浮力を利用するのであれば、水溶液を用いる必要もありません。
水で十分です。
ですので、ふうさんの考え方(>>5)で良いと思います。
あとは余談。
>> ちなみに、食塩水は、いくら頑張っても砲丸は浮きませんよ。「結晶の食塩」より「鉄」のほうが重たいんだから。
> それは違います、浮き上がるのは「結晶の食塩」と「鉄」の重量差によるのではなく、砲丸に生ずる「浮力」によるためです。
> そして一般的に、「浮力」は「流体(溶媒)の密度」に比例します。
「結晶の食塩」より「鉄」が重たいから浮かないという理屈は間違ってますね。
ですが、浮き輪を利用するなど、他の浮力を得ない限り、
「食塩水ではいくら頑張っても砲丸は浮かない」というのは正しいです。
食塩水を溶媒とする場合、どんなに頑張っても鉄の密度を上回ることはありません。
冒頭付近でも述べていますが、溶解度が低いからです。