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銭形浩一
2006/05/02 04:38
QPDさん
かなり、いい感じの(正解に近い)議論なのですが、不足している部分があります。
y = f(x)のグラフは(x > 0)の条件において単調減少な関数であるので、任意の x0 > 0 について以下の不等式が成り立つ。
f(x + x0) < f(x) + f'(x) * x0
この部分です。この式が成り立つには、関数の凸性を言う必要があります。
具体的にQPBさんの用意した関数においては、上凸性を言えば解決します。重箱の隅をつつくようなことで申し訳ありませんが、この問題の本質が凸性にこだわる事なのでつっこませてもらいました。
凸性については二回微分の正負せOKです。
銭形浩一 2006/05/02 04:38
かなり、いい感じの(正解に近い)議論なのですが、不足している部分があります。
y = f(x)のグラフは(x > 0)の条件において単調減少な関数であるので、任意の x0 > 0 について以下の不等式が成り立つ。
f(x + x0) < f(x) + f'(x) * x0
この部分です。この式が成り立つには、関数の凸性を言う必要があります。
具体的にQPBさんの用意した関数においては、上凸性を言えば解決します。重箱の隅をつつくようなことで申し訳ありませんが、この問題の本質が凸性にこだわる事なのでつっこませてもらいました。
凸性については二回微分の正負せOKです。