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SHISHI1
2008/06/20 19:51
良く判る?解説
大きい円の中心に小さい円があります。
このことから大きい円と小さい円の中心は同じである事が判ります。
中心を O 、大きい円の半径をR、小さい円の半径を r とします。
小さい円の円周上に点Sを取りそこから接線を引いて大きい円と交わった点を
p、qと致します。
ここで三角形 OSP を考えますと角 OSP は接線である事から 90°
三平方の定理から OS^2+SP^2=OP^2 となります。
ここで OS=r OP=R より r^2+SP^2=R^2
大きい円の面積 πR^2、小さい円の面積 πr^2 から 面積の差は π(R^2-r^2)
これに上の式を代入すると π(r^2+SP^2-r^2)=π SP^2 になります。
よってSP=4の時には 16π、PQ=2SP=4の時には 4π になります。
大きい円の中心に小さい円があります。
このことから大きい円と小さい円の中心は同じである事が判ります。
中心を O 、大きい円の半径をR、小さい円の半径を r とします。
小さい円の円周上に点Sを取りそこから接線を引いて大きい円と交わった点を
p、qと致します。
ここで三角形 OSP を考えますと角 OSP は接線である事から 90°
三平方の定理から OS^2+SP^2=OP^2 となります。
ここで OS=r OP=R より r^2+SP^2=R^2
大きい円の面積 πR^2、小さい円の面積 πr^2 から 面積の差は π(R^2-r^2)
これに上の式を代入すると π(r^2+SP^2-r^2)=π SP^2 になります。
よってSP=4の時には 16π、PQ=2SP=4の時には 4π になります。