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プロミネンス
2006/03/27 13:21
はやり、ここの方たちには簡単すぎますね。PDJさん、完璧な解答有難う御座います。
私が用意していた解答は
3桁の自然数ABCを100A+10B+C、BCAを100B+10C+A、CABを100C+10A+Bと表すと、数値Nは
(100A+10B+C)+(100B+10C+A)−(100C+10A+B)
=100A+10B+C+100B+10C+A−100C−10A−B
=91A+109B−89C
となる。
次に数値Nに百の位の数と一の位の数を減じ、十の位の数を加えることは、
91A+109B−89C−A−C+B
と表すことができ、計算すると
90A+110B−90C
=10(9A+11B−9C)・・・(1)
9A+11B−9Cは自然数だから
(1)は10の倍数となる。
(1)はN−A−C+Bの答えだから、
数値Nから百の位の数と一の位の数を減じて、十の位の数を加えた数は10の倍数になる。
したがって、一の位の数は0になる。
表記ミスが多々あると思いますがどうぞお許しを。
私が用意していた解答は
3桁の自然数ABCを100A+10B+C、BCAを100B+10C+A、CABを100C+10A+Bと表すと、数値Nは
(100A+10B+C)+(100B+10C+A)−(100C+10A+B)
=100A+10B+C+100B+10C+A−100C−10A−B
=91A+109B−89C
となる。
次に数値Nに百の位の数と一の位の数を減じ、十の位の数を加えることは、
91A+109B−89C−A−C+B
と表すことができ、計算すると
90A+110B−90C
=10(9A+11B−9C)・・・(1)
9A+11B−9Cは自然数だから
(1)は10の倍数となる。
(1)はN−A−C+Bの答えだから、
数値Nから百の位の数と一の位の数を減じて、十の位の数を加えた数は10の倍数になる。
したがって、一の位の数は0になる。
表記ミスが多々あると思いますがどうぞお許しを。