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t.
2006/03/03 23:03
実際に京都大学を受けたわけではなく、各予備校が発表しているものを見たのですが、これで合っていると思います。
まず、n=3mというのはありえないと思います。その条件で既にnは3の倍数ということになってしまうんで、3だけ確かめておしまいということになってしまいます。
この問題の題意は、具体例を挙げると、
・n=2の時、n^2+2=6となり、2は素数だが、6は素数でない。
・n=3の時、n^2+2=11となり、3、11ともに素数である。
・n=4の時、n^2+2=18となり、ともに素数ではない。
・n=5の時、n^2+2=27となり、27は素数ではない。
…
と調べていくとn=3の時だけともに素数になっているということです。
ともに素数ということなんで、結局nが素数の時だけ調べていくということになると思います。
調べるといっても自然数全体ですから、最初のいくつかを見て、何かに気付いて、そこで上手いやり方を考える…という感じですかね。
まず、n=3mというのはありえないと思います。その条件で既にnは3の倍数ということになってしまうんで、3だけ確かめておしまいということになってしまいます。
この問題の題意は、具体例を挙げると、
・n=2の時、n^2+2=6となり、2は素数だが、6は素数でない。
・n=3の時、n^2+2=11となり、3、11ともに素数である。
・n=4の時、n^2+2=18となり、ともに素数ではない。
・n=5の時、n^2+2=27となり、27は素数ではない。
…
と調べていくとn=3の時だけともに素数になっているということです。
ともに素数ということなんで、結局nが素数の時だけ調べていくということになると思います。
調べるといっても自然数全体ですから、最初のいくつかを見て、何かに気付いて、そこで上手いやり方を考える…という感じですかね。