邪道な解法をお認め頂き、ありがとうございます

同じような戦略を用いれば、私の問題(10 : 11)でも1回で、
お母さんの主張の真偽が確かめられることが簡単にわかると思います。
> 今度から重さは無理数にしなくては
無理数の重さはジョークではあるでしょうけど

10 : 11や27 : 27のように、たい焼きの数が多くなってくると、
無理数にしても同じことが生じ得ると思います。
例えば、単純な例として、
軽い100√2 (≒141.42) gのタイヤキと重い100√3 (≒173.20) gのタイヤキでも、
個数の違うものを両天秤にかけることで重いか軽いか否かを比較できるようになります。
お母さんが主張する重いと思われるタイヤキ4個(≒693g)を左天秤に、
軽いと思われるタイヤキ5個(≒703g)を右天秤に乗せて左天秤が沈めば、
4個のタイヤキが全て重いということが確定されます。
つまり、このような邪道ルートを許さない
正統派論理クイズ(正統派論理クイズは苦手ですが、大好きです

)では、
質量に関する定量的な値の記述は避けた方がよさそうです。
とはいっても、前提条件を過度に絞らないことで、
出題の意図とそぐわない別解やボケが生まれるのも
クイズの魅力だなぁとは思っています。
タイヤキの質量も考慮した、さらに複雑な正統派天秤問題ができれば面白そうですが、私には想像もできません。
また、重軽の区別がつかず質量もわからない27:27のタイヤキ問題は私には難しすぎて解ける気がしません(;o;)
同じような戦略を用いれば、私の問題(10 : 11)でも1回で、
お母さんの主張の真偽が確かめられることが簡単にわかると思います。
> 今度から重さは無理数にしなくては
無理数の重さはジョークではあるでしょうけど
10 : 11や27 : 27のように、たい焼きの数が多くなってくると、
無理数にしても同じことが生じ得ると思います。
例えば、単純な例として、
軽い100√2 (≒141.42) gのタイヤキと重い100√3 (≒173.20) gのタイヤキでも、
個数の違うものを両天秤にかけることで重いか軽いか否かを比較できるようになります。
お母さんが主張する重いと思われるタイヤキ4個(≒693g)を左天秤に、
軽いと思われるタイヤキ5個(≒703g)を右天秤に乗せて左天秤が沈めば、
4個のタイヤキが全て重いということが確定されます。
つまり、このような邪道ルートを許さない
正統派論理クイズ(正統派論理クイズは苦手ですが、大好きです
質量に関する定量的な値の記述は避けた方がよさそうです。
とはいっても、前提条件を過度に絞らないことで、
出題の意図とそぐわない別解やボケが生まれるのも
クイズの魅力だなぁとは思っています。
タイヤキの質量も考慮した、さらに複雑な正統派天秤問題ができれば面白そうですが、私には想像もできません。
また、重軽の区別がつかず質量もわからない27:27のタイヤキ問題は私には難しすぎて解ける気がしません(;o;)