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ヨボヨボ
2005/08/13 01:02
この問題に答えは無いと思います。
仮に問題が、
(□/□+□)+(□/□+□)+(□/□+□)=1
ならば
(1/2+4)+(6/3+9)+(5/7+8)=1
などで出来ますが・・・
とりあえず、僕の考えた方法を紹介します。
5と7はそれしか存在しない素数なので、分母にくることはありません。よって分子の2つは5と7になります。
ここでは
(7/AxB)+(5/CxD)+(□/□x□)=1
とおいて計算することにします。
ABに入る数字の積は8以上で、CDに入る数字の積は6以上。また残った数字を全て素因数分解すると2の7乗×3の4乗なので分母が16の倍数もしくは27の倍数になることはありません。そして3が4つしかないのでABかCDの片方が9の倍数であり、もう片方が3の倍数であり9の倍数で無いということはありません。同様に片方が8の倍数で、もう片方が4の倍数であり8の倍数で無いということもありません。
これらの条件を満たすABCDの組み合わせは
(AB,CD)=(29,36),(36,29),(36,89),(38,24),(49,36),(89,24),(89,36)
の7つしかなく、いずれも等式は成立しません。
よってこの問題には解答がありません。
ヨボヨボ 2005/08/13 01:02
仮に問題が、
(□/□+□)+(□/□+□)+(□/□+□)=1
ならば
(1/2+4)+(6/3+9)+(5/7+8)=1
などで出来ますが・・・
とりあえず、僕の考えた方法を紹介します。
5と7はそれしか存在しない素数なので、分母にくることはありません。よって分子の2つは5と7になります。
ここでは
(7/AxB)+(5/CxD)+(□/□x□)=1
とおいて計算することにします。
ABに入る数字の積は8以上で、CDに入る数字の積は6以上。また残った数字を全て素因数分解すると2の7乗×3の4乗なので分母が16の倍数もしくは27の倍数になることはありません。そして3が4つしかないのでABかCDの片方が9の倍数であり、もう片方が3の倍数であり9の倍数で無いということはありません。同様に片方が8の倍数で、もう片方が4の倍数であり8の倍数で無いということもありません。
これらの条件を満たすABCDの組み合わせは
(AB,CD)=(29,36),(36,29),(36,89),(38,24),(49,36),(89,24),(89,36)
の7つしかなく、いずれも等式は成立しません。
よってこの問題には解答がありません。