早っ さすがですね。
また右に傾いた場合ですが、Cがポンコツでxが偽物である可能性と、
Aがポンコツでa1かa2のどちらかが偽物である可能性が考えられます。
●1
「右に傾いた場合」というのは、すなわち、a1 a2 が b1 b2 よりも軽いということですよね。
すなわち、1回目の天秤Aの計測結果を、3回目の天秤Cが追認していることとなります。
●2
「Aがポンコツでa1かa2のどちらかが偽物である」というのは、
《Aがポンコツだけれども、この計測では、たまたま、正常な結果を残した》ということを意図していますでしょうか?
●3
「また右に傾いた場合ですが、Cがポンコツでxが偽物である可能性と、」
――
以上がひっかかって私の中では正解なのか惜しいのかわからずに審議中なのであります……
申し訳ありません。
思いまするに、
ポンコツ天秤であっても正しい計測結果をたまたま返してくるケースがありうる点を意識していただいて、書き分けていただければ、私にもわかりやすくなると思います。
8/23AM追記当方の誤解・読み間違いがございました。
logiさんによる解は、当方が想定していた解と
本質的には一致しております。
てっきり、金貨a1とa2とが、
天秤Aに乗せられていたものと思い込んでおりましたが、これが私の勘違いのオオモトなのでした。
大変に失礼いたしました。
また、詳しいご説明を何度もして頂くこととなりました。
慎んでお詫び申し上げます。
―――
それでは
あらためまして。
正解!
logi 2022/08/21 17:51