ｸｲｽﾞ大陸

　
御高批を賜りまして誠に有り難うございます。
　
分岐する解き方の典型は詰め将棋ですね。
これはこれでまことに素晴らしいのですが、
本問のように並列でバッと調べて後から結論を導くことができる場合もときどきあります。
　
解答を提示するときには、前者のほうが大変なんですよね。
なのでついつい楽チンな後者を目指したくなります。
「横着」とする所以です。
　
―――

こどもの頃に、
詰め将棋の本をもらって頭がくらくらしたことがあります。《５才。叔父の家に預けられ将棋の手ほどきをうけました。》
解答や解説をみると、自明な枝は切り捨ててあるわけです。
慣れるまで大変だったことを思い出しました。
なお、囲碁は苦手です。定石書を読んでも感覚的な手が多く、
どうしてそれを良しとするのかわからずモヤモヤいたします。
つらいです。

なお、最近のテレビ将棋やテレビ囲碁では、ＡＩによる評価値が示されていますが……
やはりむず痒くなります。

おっと余談がすぎました……