千夜一夜
C+ハ+イ=10+ハ
で
C=1
ですので
1+ハ+イ=10+ハ
ハ+イ=9+ハ
イ=9
これを元の式にあてはめると
ABCDEFGHIJKLMN
アハハハハハハハハハハハハア
+ 99ヒヒヒ99ヒヒヒ99
+ アアアホアハアホアアア
=アアハアハハアアハハアハアア
ここでNの位を見ることで、
ア=1
とわかります。
これを元の式にあてはめると
ABCDEFGHIJKLMN
1ハハハハハハハハハハハハ1
+ 99ヒヒヒ99ヒヒヒ99
+ 111ホ1ハ1ホ111
=11ハ1ハハ11ハハ1ハ11
Nの位からMの位への繰り上がりは1なので
Mの位を見ることで
ハ=0
とわかります。
これを元の式にあてはめると
ABCDEFGHIJKLMN
10000000000001
+ 99ヒヒヒ99ヒヒヒ99
+ 111ホ101ホ111
=11010011001011
Mの位からLの位への繰り上がりは1なので
Lの位を見ることで
ヒ=8
とわかります。
これを元の式にあてはめると
ABCDEFGHIJKLMN
10000000000001
+ 998889988899
+ 111ホ101ホ111
=11010011001011
ここまでくれば
ホ=2
とわかります。
千夜一夜 2022/06/14 22:46
ヒント 出しますよ。
繰上がりの数、兼、位の位置をAからNまでで示しますね。
ABCDEFGHIJKLMN
アハハハハハハハハハハハハア
+ イイヒヒヒイイヒヒヒイイ
+ アアアホアハアホアアア
=アアハアハハアアハハアハアア
Nの位は
ア+イ+ア
ですが、その和の右から数えて一桁目がアになってます。
こんなことが起きるのは
ア+イ=10
のときのみです。
1だけ繰上がりますから、Mにあてはまるのは1です。
おなじことですが、
ア+イ+ア=10+ア
です。
Mの位はNの位からの繰上がりが1です。M=1。
M+ハ+イ+ア=10+ア
とわかります。
イ+ア=10は既にわかっていましたから、
M+ハ=ア
です。
M=1 ですので、
ア=ハ+1
とわかります。
ア=ハ+1
を鑑みながらBの位をみると、
Cの位の和からの繰上がりであるBは
B=1
とわかります。
ここで、Dの位とNの位とを比較します。既に判明している
ア=ハ+1
を鑑みますと
Eの位の和からの繰上がりとして
D=1
とわかります。
Nの位の和からMの位への繰上がりは1でしたから、
Dの位の和からCの位への繰上がりもまた1と判明します。
Dの位とNの位とを比較することでここまでわかりました。
Cの位へのDの位からの繰上がりが1、すなわち、
C=1
と判明していますから、
Bの位をみながら
C+ハ+イ=10+ハ
と判明します。
既にわかっている通りに
C=1
ですから、……
――
以上、ヒントになること請け合います。