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千夜一夜
2022/06/24 20:12
想定解と似ていますが、別解も書いておきますね。
金貨をA、B、C、Dとします。
1回目の計量を@、2回目をA、3回目をB、4回目をC、とします。
@では、ABを量ります。
Aでも、ABを量ります。
Bでも、ABを量ります。
Cでは、ACを量ります。 ⇔想定解と違います。
上記の図解です。▲が、秤に乗せる金貨です。
#:@ABC
A:▲▲▲▲
B:▲▲▲
C: ▲
D:
@からCまでの計量結果の下一桁(単位g)を順にならべ、
その並びごとに、正直秤と本物金貨とを列挙します。
1000 @A
1001 @B
0110 @C
0111 @D
0100 AA
0101 AB
1010 AC
1011 AD
0010 BA
0011 BB
1100 BC
1101 BD
0001 CA
0000 CB
1111 CC
1110 CD
――
上の結論を導くために私が書いたお絵かきが以下です。($が本物金貨です)
#:真ABC
$:1000
B:100
C: 0
D:
#:真ABC
A:1001
$:100
C: 1
D:
#:真ABC
A:0110
B:011
$: 0
D:
#:真ABC
A:0111
B:011
C: 1
$:
#:@真BC
$:0100
B:010
C: 0
D:
#:@真BC
A:0101
$:010
C: 1
D:
#:@真BC
A:1010
B:101
$: 0
D:
#:@真BC
A:1011
B:101
C: 1
$:
#:@A真C
$:0010
B:001
C: 0
D:
#:@A真C
A:0011
$:001
C: 1
D:
#:@A真C
A:1100
B:110
$: 0
D:
#:@A真C
A:1101
B:110
C: 1
$:
#:@AB真
$:0001
B:000
C: 1
D:
#:@AB真
A:0000
$:000
C: 0
D:
#:@AB真
A:1111
B:111
$: 1
D:
#:@AB真
A:1110
B:111
C: 0
$:
以上が別解です。
千夜一夜 2022/06/24 20:12
想定解と似ていますが、別解も書いておきますね。
金貨をA、B、C、Dとします。
1回目の計量を@、2回目をA、3回目をB、4回目をC、とします。
@では、ABを量ります。
Aでも、ABを量ります。
Bでも、ABを量ります。
Cでは、ACを量ります。 ⇔想定解と違います。
上記の図解です。▲が、秤に乗せる金貨です。
#:@ABC
A:▲▲▲▲
B:▲▲▲
C: ▲
D:
@からCまでの計量結果の下一桁(単位g)を順にならべ、
その並びごとに、正直秤と本物金貨とを列挙します。
1000 @A
1001 @B
0110 @C
0111 @D
0100 AA
0101 AB
1010 AC
1011 AD
0010 BA
0011 BB
1100 BC
1101 BD
0001 CA
0000 CB
1111 CC
1110 CD
――
上の結論を導くために私が書いたお絵かきが以下です。($が本物金貨です)
#:真ABC
$:1000
B:100
C: 0
D:
#:真ABC
A:1001
$:100
C: 1
D:
#:真ABC
A:0110
B:011
$: 0
D:
#:真ABC
A:0111
B:011
C: 1
$:
#:@真BC
$:0100
B:010
C: 0
D:
#:@真BC
A:0101
$:010
C: 1
D:
#:@真BC
A:1010
B:101
$: 0
D:
#:@真BC
A:1011
B:101
C: 1
$:
#:@A真C
$:0010
B:001
C: 0
D:
#:@A真C
A:0011
$:001
C: 1
D:
#:@A真C
A:1100
B:110
$: 0
D:
#:@A真C
A:1101
B:110
C: 1
$:
#:@AB真
$:0001
B:000
C: 1
D:
#:@AB真
A:0000
$:000
C: 0
D:
#:@AB真
A:1111
B:111
$: 1
D:
#:@AB真
A:1110
B:111
C: 0
$:
以上が別解です。