えっ
元々の定義で総和が1になることをどうやって確認されたのでしょうか
ある奇数aに対する等比数列
a,a*2,a*2^2,a*2^3…
の各項に対応する表示確率は、
P(a),P(a)*r,P(a)*r^2,P(a)*r^3,…
初項P(a),公比rの等比数列になるので、
総和はP(a)/(1-r)
これを全ての正の奇数について足せば全確率の総和になります。
Σ(1/(a^2))=(π^2)/8らしいので、
確率の総和はC*(π^2)/(8(1-r))
C=8(1-r)/(π^2)とすれば1になります。
ほにょこ 2022/05/08 12:47
元々の定義で総和が1になることをどうやって確認されたのでしょうか
ある奇数aに対する等比数列
a,a*2,a*2^2,a*2^3…
の各項に対応する表示確率は、
P(a),P(a)*r,P(a)*r^2,P(a)*r^3,…
初項P(a),公比rの等比数列になるので、
総和はP(a)/(1-r)
これを全ての正の奇数について足せば全確率の総和になります。
Σ(1/(a^2))=(π^2)/8らしいので、
確率の総和はC*(π^2)/(8(1-r))
C=8(1-r)/(π^2)とすれば1になります。