千夜一夜
正解ですっ (^ -)
天秤使用回数が規定を満たしました。
ロジックにも破綻がありません。
※私が用意していた解とは、一見異なるようにみえますが、(以下白文字)
木を放置して水から先に片付けるところがポイントですね、このことにより、木を序列に組み込むときに
(白文字終了)
天秤の手数を一手節約できるというわけです。こうした考えは、私が用意していた解と共通です。
――
よろしければ拾伍乃吉備団子に是非チャレンジしてみてください。
あちらは思いの外、閑古鳥が鳴きまくっています。 カッコー…カッコー…カッコー……
アリス@girl 2022/01/01 22:24
ヒントと>>6を踏まえてこんな感じ(白文字解答)です。
2-2-1の3グループに分けて、グループ内での重さの序列を調べた後全体の序列を調べる。
例:[木火][土金][水]と分けた時
ーーー
T:「木と火を比較:木>火」「土と金を比較:金>土」だったとする。(計測2回)
ーーー
U-1:次に火と金を比較して、火>金ならば木>火>金>土とわかる。(計測1回)
U-2:金>火ならば火と土を比較して、火>土ならば金>火>土は確定。…@(計測1回)
土>火ならば金>土>火は確定。…A(計測1回)
ーーー
V:水については、U-1の場合は金と比較、U-2の場合上記金火土の真ん中(@は火、Aは土)と比較する。
どちらの場合も重ければ重い方(U-1は火→木、U-2は@Aともに金/U-1は最大計測3回、U-2はともに最大計測2回)と、軽ければ軽い方(U-1及びU-2の@は土、U-2のAは火)と比較(いずれも最大計測2回)する。
ーーー
W:木については、U-1の場合は序列に組み込めているのでVを終えれば序列確定。
序列に組み込めていないU-2の場合のみ、Vで水を序列に組み込んだ後に検証。
火より重いことは確定しているので、U-2の@Aどちらの場合も、U-1の水と同じように、火を除いて軽い方から2番目のものと比較して重ければ重い方から、軽ければ軽い方から順に比較して序列に組み込む。(最大計測2回)
→多くとも7回で判別可能。