千夜一夜
a2wz0ahz さん。
お見事です。
正統派の解法ですね。(正統派とはいえ、私が知っていたどのような解とも異なるものでしたので勉強になりました。)
要素のちりばめは…… 不自然な流れが目立つようには工夫したつもりではおりました。
お許しください。
a2wz0ahzさんには次の2つの応用問題もチョロいかもしれませんね。
問2:32通りのテーブルで確認することが不要な、【非】正統派的な解法の探索を願います。 言わば、近道があるのです。
イッヌーがごにょごにょとサールやキッジーに囁いた内容には32通りのチェックリストを含みませんでした。 サールやキッジーが「なるほど、確かに」と短時間で理解できる方法があります。
問3:設問数が10問に増え、受験者が5名に増えたケース。(こちらには判りやすい近道があるのやらないのやら…でも、これを解いた人がいまして…1024通りのテーブルを用意しないものでした。なお、この解の実在を私はお示しできますが、その解説ができません。私にとってはその理屈は深淵です。解いた方には自明なのですが。なお、テーブル展開による電算チェック済みです。)
設問数が10問に増え、受験者が6名に増えたケースならば簡単なのですけれどもねえ。
※どうでもよいことですが、a2wz0ahzさんが導入した記号「―」は、私が使ったものと同じです。ちょっと嬉しかったです。
a2wz0ahz 2021/12/25 15:50
あれ?できねぇ……
ってなりました