ちひろです。
《問題》
A,Bが次のようなルールのゲームをしました。
《ルール》
18種類の数1,2,3,4,5,11,12,21,28,30,37,38,45,47,56,59,63,74のうち1つが選ばれる。
Aに何回か質問がされるので、AはBに聞こえるように答える。
AとBにはどの数が選ばれているかわからないが、Aには7で割った余り,Bには10で割った余りが教えられている。
今回のゲームでAは、
最初の「11,30,47,56,59が選ばれていないとわかるか?」という質問に「はい」,
次の「21,45が選ばれていないとわかるか?」という質問に「はい」
と答えました。
ルールの「わからない」が
@「教えられていない」,
A「余りを教えられただけではわからない」,
B「用意された質問がされてもゲーム中にわからない」,
C「どんな質問がされてもゲーム中にわからない」
を意味していたとき、選ばれた数を5で割った余りはそれぞれ何だったでしょうか?
ただし、2人が十分に賢いことは前提になっているものとします。
あなたがこのルールを見たとき、はじめにどの意味を「
わからない」に期待しましたか?
ちひろ 2020/10/19 00:28
あなたがこのルールを見たとき、はじめにどの意味を「わからない」に期待しましたか?