ちひろ
問題文では、「はい」か「いいえ」で"答える"質問としているので、案内人も「はい」か「いいえ」で答えることとしています。
なので、囁きの解答はAさんの失敗理由ではありません。
色々な問題の中で、「はい」か「いいえ」で"答えられる"質問と表現されることが多い概念ですが、囁きで考慮されている事態が起きることを避けたかったので、少し変な表現で登場させています。
設問で「閉じた質問」と表現して、Aの質問も「「右の道は町へ続くか?」と質問したら、肯定するか?」とするか悩みましたが、「閉じた質問」が伝わるかどうか微妙だったので避けました。