
ちひろ
Aさん派のようですね!
「「表が全部でn回という条件のもと」という考え方は、最後のコインの表裏をサイコロの偶奇に変えたゲームでは成り立たない」について。
Bさんのそのままの方法ではゲームが変わると当然あてはまりませんが、Bさんの方法はゲームの変化に応じて次のように変化するだけでしょう。
Bさん「(表がn-1回かつサイコロが偶数)または(表がn回かつサイコロが奇数)という条件のもとで考える」
今回作ったゲームは、(人気のない)Bさんの考え方を伝えやすくするためにモデル化したゲームなのです。