ｸｲｽﾞ大陸

ちひろです。
そろそろ、この問題児を出してみます。

《問題》
どんな質問にも正解を答える賢いロボットがあり、製造番号として正の整数がついています。
すべての2以上の数について、このロボットはその数が自身の製造番号かどうかを知っています。
また、このロボットはこれらの仕様を知っています。

このロボットに「自身の製造番号がわかるか？」と質問すると「いいえ」と答えました。
しかし、再び同じ質問をすると今度は「はい」と答えました。

なぜでしょうか？

この問題は論理的な部分に、大事な前提を3つほど含んでいます。
・ロボットは○○○の○○を○○○○○○。
・ロボットは○○○○○○も○○○○○○。
・○○には○○○の○○は○○○○○。
この前提の公開に、かってにヒント機能を利用してみました。