ちひろです。
第1弾の続編でも,難易度を上げた発展問題でもありませんので、「知りすぎ注意な数当てゲーム」を見ずにこの問題から解いてもらっても支障ありません。
《問題》
A,Bが次のようなルールのゲームをします。
《ルール》
相異なる正の整数2つが選ばれて、Aには片方,Bにはもう片方が教えられる。
A,B,A,B,…の順に、選ばれた数のうち小さい方がわかったかどうかの宣言を、どちらかがわかったと宣言するまで続ける。
ただし、どちらも十分に賢く,どちらも十分に賢いことをどちらも知っていて,どちらも十分に賢いことをどちらも知っていることをどちらも知っていて,…とし、その他の余計な情報は持っていないものとします。
今このゲームを始めようと、2つの数を選び、Aに片方の数を教えたところです。
《問1》
このゲームが終わるといえますか?
《問2》
Aは、このゲームが終わるといえますか?
《問3》
Bは、このゲームが終わるといえますか?
問題の性質上、ざっくりでもいいので理由も求めます。
ちひろ 2020/09/05 20:13
第1弾の続編でも,難易度を上げた発展問題でもありませんので、「知りすぎ注意な数当てゲーム」を見ずにこの問題から解いてもらっても支障ありません。
問題の性質上、ざっくりでもいいので理由も求めます。